そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

富士そば@六本木 「冷し肉骨茶そば」

2020-08-20 09:16:06 | そば
アレにしようか
コレにしようか
朝ラーに迷いつつの
一時間超の徒歩通勤の末には

あまりの暑さにヤラれ気味で
すわ熱中時代に突入寸前

こりゃ
ホットな朝ラーでも入れてたら
マジでぶっ倒れるかもしんまいぞ!!




なんてときに

神様はいつも
救いというか
気付きというか




義務ともいうのかもしれません

いつぞやのホットバージョンには
ちょいと頚椎ブリムキかけたものだけど

ひんやり
ガツンと
夏バテ知らず

オレ芭蕉的には
蛙飛び込む水の音

いつイクの今でしょ理論が
まさに発動のひととき




券売機から
それを探し出すのにも
モウロウとしながら

正直
立ちそばの券売機の
凝縮過多の難解さってば
ヨユーでラーメン超えかもしんまいね

外国人のお客にとっても
コレねずみ返しになってやしまいか




ということで
冷し肉骨茶そば

何度みても
このネーミング
鬼畜なイキフン漂うのは

肉骨粉からの狂牛病
ってのは間違いないとこかもしれなくて

せっかくの
「イイ飯」のはずなんだから
そこもっとネーミングセンス発揮して!!
なんて思うワケだけど

「肉骨」からの
「バクテー」という
音に見合わない
可愛らしい盛り付け

にしては
単品590万円と
可愛らしくない値付け

あまり騒がれないワケですな
ハッハッハ




週末モーニングは
終末モーニングなんつて

三密アガりのヨッパな皆さんが
色とりどりのセットメニューを前に
突っ伏している中での

富士そばにおかれましては
ヌケて単品完結のスノッビーな一杯という
このアンバランス感は
プライスレスと片付けられるのか




んー!!
どーでしょー!!

明らかにアニマルを感じる
塩ベースのショパカラ
アーンド




温そばに対して
マシて刺さるニンニキー




生ネギのシャリシャリも
ダイレクトにオイニフル

冷し麺の歯ごたえという
エッジのキキも相まって

一杯のエンタメとしては
温そばを超えている気はするけど




今日は一日
リステリンのお世話になりませうという
マジで接客業の5分前

まあ
なんだかんだで
バリューに見合ってるかというと




術中じゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ただ「珍しさ」という
推しに負けたアンバイかもしんまいけど

いやしかし確実に
熱風にモウロウとした脳髄が
ちょいとだけ社会復帰

そういうことには
しておきます
















Comment (1)
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