そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

実之和@六本木 「かれー麺」

2021-06-22 09:09:15 | ラーメン 港区
味噌ラーメンが
750円だった場合

辛味噌ラーメンは
いったいおいくらになりますか
というハナシ




このご時世ですから
まさかの同価格
なんて良心に出逢うことは
滅多にないワケで

50円マシの
800円ってとこでしょう

言うて
100円マシの
850円ってのも受け止めるかと

なんてところに




辛さアップ ¥120 という
毎度のことながら
ビミョーだなー!!

オマケに
辛口 or 激辛が同価格

せっかくだからと
激辛にしてみると
辛スギてムリゲー

ということなら
マイルドな辛口は
いくぶん払い損ってことにならないか

一味を頼めば出てくるし
それで調節すればイイじゃんか!!

って
キレイなおねいさんたち
あからさまに嫌な顔するし
ほぼほぼ空の瓶持って来たりするし

そんなこんなで
気付いたときには
マイ一味を持参してたりして




そんな本日
ラッキーにも
目立たない奥席に恵まれまして
一度ヤってみたかったことありましてん




コレコレー!!

なぜ今まで知らなかったのだろうと
ある日 偶然出逢ってからというもの
我が家では既に
大量備蓄のマストアイテム

既に餃子のタレも
酢+コショウから
酢+トウガラシに
デフォルトチェンジを果たしたほどで




ハイ
いつものノーマル




とりあえず
デフォルトを




余裕を見せながら
さも優雅に啜りつつ




まだまだー!!
まだ待てー!!
なんつてね
切なさを殺せないワケで




とりあえず
デザート先に作っとかないと




って
乗せてるー!!

なんか
乗せちゃってる人がいるー!!




もう
ガマン出来ないし
ガマンする必要もアリマセン

っつか
常備されていてもよいレヴェルに
ムッチャコレ合うじゃんか




辛口やら激辛みたいに
いきなり辛いのが
ドーンと来るんじゃなくて

徐々に徐々に
エスカレーティングなグラデーションが
実に楽しいじゃないっスカ




豆板醤と何が違うのか
って
手軽さが違うのだよ
手軽さが

非流動的なこの店のかれー麺の
特性を上手く使って

全体に一度に混ぜずに
食うエリアのみで済ませれば
事後に痕跡も残さないでイケるという




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

恐るべき携帯性と隠匿性
まさにこのかれー麺のために
開発されたといっても過言ではないほどに

当然冷やしかれー麺にも
激烈に合うんでしょうなぁ

っつかもう
このチューブ無しでは
実之和を楽しめなくなってしまいそう

とか
自分で自分を
追いつめているところです
















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