そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

いっぺこっぺ@新宿 「ひれかつカレー&上ロースかつカレー」

2021-12-19 07:37:18 | カレー
とうとう
待ちに待った日が来ました

「家庭用ゲーム機でDVDが再生できる」
が衝撃だった
PS2&マトリックス
との出逢い

そのゲーム機の性能と
あまりにツボな世界観と映像技術

度肝を抜かれて
魂を抜かれたようで
尻子玉までをヌカれたワタクシは

アレ以来
イチバン好きなムービーは何か?
ラーメンにも似たコンプリケイト
困ったクエスチョンに対しては

ファーストガンダム&ファーストマトリックス!!

どんだけ時を超えても
その答えは変わらぬどころか
ワタクシのコアな部分を
むしろ強固に塗り固めていったとさえ

ゼータ&ORIGIN
リローデッド&レボリューションズ

巷ではどうか知らんが
ワタクシにとっては
イイ感じのブーストが入りつつ

ファースト&ファーストへの思ひは
おそらく多分
一生モノの
宝物なのだと思います




そんな折に
復活の4ですよ

「レザレクションズ」いや
「リザレクションズ」やないかと
まあ一生使わなかったであろう単語が
この数ヶ月でどんだけ脳裏を巡ったことか

まあ
既に巷に溢れているように
賛否両論ありましょうが

まあ
ネタバレになるので
あんまり書けないけど

あの二人が「生きて」再び手を握りあったとき
おじさん少し泣きました


あのレボの
痛々しいラストが嫌スギて

簡易なサブスク時代とはいえ
ただワン・ツーを繰り返すのみ
完結のレボだけは
重ねて観るのを心が躊躇って

そんな切ない思ひが払拭された
ヒジョーに晴れ晴れしい日であったのは
間違いのないところかもしれません

べんてんの復活だの
復刻の池袋大勝軒だの
違ってもイイんだよ!!
また逢えたのだもの!!

そんなラ的な思ひにも通じるものがあるな
なんて感傷に浸りつつ




なぜかラーメンじゃなくて
お昼はカツカレーという

こういう矛盾もまた
リアルマトリックスを生きている
ワタクシたちの宿命ということで

行きつけの飲み屋からの帰り道
ちょ!!こんなところにいつの間に!!
なんつてね

な遺伝子の爆誕に
心躍らせていたのです




やはりココはカツカレーやろと

ランチにカレーの文字が見えんけど
「いっぺこっぺ」は
蒲田の方言では
「カレー」と詠むワケで




アイテム完備スギ




ナマックしたい症候群

いやしかし
カレーに汚れてしまっては
ナマックも既にナマクラに
なんてのは杞憂ということで




塩でも楽しめる
ひれかつカレーは




トンカツにも塩にもカレーにも
実に愛のある設定

では
ちょいとフンパツ感のある
ワタクシの上ロースカツカレーは




もはやコレ
カツカレーと言えるのですか!?
なんつてね

メンドいことヌカしながら
何にも分かっていない林修あたりに
カツもカレーも
どっちも自信あるんだよ!!
突きつける設定ということでよろしいか




もっと半生
エロくあってくれ!!
なんて吉平がデフォな我々だけど

もっとこうあって欲しかった!!を
今日は言わない方向の我々でした




美味いとんかつに




美味いカレー




1+1が
2にも満たないとか
バカ言ってんじゃねぇよ!!

いつ言うの
今でしょ?




っつか
カラシこそが蛇足かもなと
使い所を失いスギてやいまいか




ナマックナマクラどころか
切れのスギるユーエンミー




カレー知らずの
ドライなコロモを
多重スパイスに負けないぐらいに
見事に彩っていたりして

いやしかしまだコレ
「カツカレー」に昇華しておらんぞと

1+1が
ソレ以上にフリ切れておらんぞと




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

やっぱこのカタチ
三位一体のトリニティ

モーフィアス納得
スミスもまあ納得

メタにメタメタ
なのかもしれんが

なんだかんだで
二人の再会を心より祝福
全部納得にしておきたい
今日のこの日だったと思います











Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御膳房@六本木 「海の幸入り... | TOP | 焼鳥T@都内某所 「狂い飲み... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | カレー