まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【死生観】読者の方の声から。

2019-10-24 08:38:22 | 陰と陽の理論

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本日は読者の方から頂いた声特集です。

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私たちの思いや生活の行為が、もしも万が一、お顔に反映されてしまうことがある?!鏡のように。

→ 万が一というより「普段の想いと態度の蓄積=その人の顔」であると思います。
これからの時代、ますます「本人の顔ににじみ出てくるもの」が誤魔化せなくなると思います。



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「祓いの雨。日本国土の神様たちによる祝福」と仰られる今日のまるぞう様のお言葉を、今日の私は素直に受け取ることが出来ませでした。

台風19号のことを「祓いの雨。日本国土の神様たちによる祝福」と仰られるのとは全く違うこと。
あくまでも昨日の雨のことに限ってだとわかっていても妙に悲しくなりました。


→ 私の文章の表現により不快なお気持ちにさせて申し訳ありませんでした。
そして19号の豪雨も「祓い」の一面があるというように書きました。
これは生きている数千万人の日本人に対する「祓い」自然に対して油断慢心していた奢りを篩い落とす「祓い」その意味も感じておりました。

日本の国土の神々に祝福されて始まった令和の時代であります。しかしこの令和の時代とは、人間にとって更に厳しい自然となる。という時代となるという空想小説です。



日本人の心から慢心と油断を祓い落とす厳しい洗礼の一面。

この次の時代とは人類が地球に居ることが許されるかどうか選別される厳しい時代となる。という空想小説です。
今まで優しかった自然が、人類に手加減をしなくなる時代。その始まりが令和であります。

日本の国土の神々は、令和の時代を心から祝福すると同時に、本当に人類はこの試験をパスすることが出来るのか。と愛情深く厳しい眼で観ている。そのように思われるのです。

自然に対して本来日本人は「畏れと感謝」の気持ちを常に持っていました。
しかし物質文明の進展とともに、油断と慢心で生ぬるくなってきている。現代日本人の多くは、本当の自然の怖さに対して油断している。

空想小説続きます。その祓いの前兆は2年前から九州で始まりました。九州。先駆けの大地。
そして昨年の関西。そして今年は更に東にと移っていきます。関東の先駆けの土地房総で暴風で大きな被害の直後。令和の即位礼の直前。大太鼓とともに未曾有の台風が中部日本、関東、東北に記録的な豪雨をもたらしました。

多くの日本人の「自然への慢心」が祓われ始める。古来から私達の祖先が感じていた「自然への畏怖」を思い出すことの始まり。令和の時代。


近年日本を襲う台風は、その進路や発達の仕方が不自然であるという指摘がされております。それは異常気象が原因であるのか。はたまた人工的なものが原因であるのか。たとえそうであってもそれは国土の神様の意を伝えている。そのように思えるのです。
それは「令和の時代とは厳しい災害の時代である」ということ。
しかしその厳しさと直面するごとに、日本人の心から「垢」が剥がされていくという時代。と思うのです。



繰り返される災害で日本人の心に起きること。



陰陽のシンボル太極図。この図が示すこと。
・陰と陽は同量であること。
・陰の中に陽の芽があり、陽の中に陰の芽がある。

これは凶事と慶事とも言えます。
・凶事と慶事は同量である。
・凶事の中に慶事の芽があり、慶事の中に凶事の芽がある。

人は慶事だけ起こって欲しいと願う。凶事は起こって欲しくないと願う。しかし凶事と慶事は同量だけ必ず起きるのです。

ただしその凶事は
・自分の想いと行動で代償昇華できる。
・多くの人の小難へと割り勘が出来る。
というのが陰陽仮説です。

凶事は慶事と同量だけ必ず起きる。では

・①事前に想定し ②備え ③それでもダメなら腹を括る という3ステップで、自分の意志でその凶事を昇華することができる。
・そして多くの日本人が代償昇華を行うことで、更にそれが割り勘となり小難で済む。

次の世代の人類。世界でそんなことができるようになるのは、まず日本から。である。というのが私の空想小説です。

この日本の国土の神々が、この列島に住む日本人に期待していること。「大人になれ」。
各方(おのおのがた)。心して向かわれよ。



死とは決して私達が思うような忌み避けるべきことではない。

人の死とは私達が思うように忌み嫌うべきことではないということ。
この言葉も多くの人に誤解を生む内容であります。しかし僅かでありましても、この言葉を必要とされている方がおられるように思いますので書きます。そして「まるぞうは死を美化している」というように正反対の意味に解釈される方が現れないことを願います。

もちろん私も大切な人が亡くなれば悲しさで号泣することでしょう。しかしそれでもやはり、人の死とは忌むべきこと。悪しきことではないということです。

・魂とは決して死ぬことはないということ。
・死なない人はいない。死は必ず誰にもやって来るということ。
・死ぬことが忌み避けることではないということ。
・本当に忌むべきことは自分の良心に従って生きなかったこと。人生の貴重な時間を今回も無駄にしたこと。
・どんな亡くなり方であったとしても、本人が最後まで生きようとしていたのであれば、全ての死は祝福されるべきものであること。



災害や不慮の事故や事件で親しい方を亡くされるケース。まだこれからという若さで亡くなるケース。自分で死を選んで去っていったケース。これらのケースでは、残された方々の悲しさは言葉では語られないことです。
そしてそういう方々にとっては私の言葉は冷酷に響くかもしれません。申し訳ありません。

ただし亡くなった方々は実は私達と一緒に生きております。私達がその故人を思い出す時に、その方は私達と一緒に生きております。



百寿者。100歳まで生きる方の二つの共通点。
・亡くなった方と一緒に生きているという感覚。
・何事もありがたいという感謝の気持ち。

それらは私達も同じです。私達も故人を思う時、故人も私達と一緒に生きています。そして私達が日常の生活で「ありがたい」と思うこと。私達の「ありがたい」という気持ちはあちらの世界の故人にも流れていきます。暖かさとして。

・自分のことを忘れずに思い出してくれる人がいるということ。
・その人はその人の日常生活を「ありがたい」という気持ちで生きていること。

その暖かい気持ちは故人の心の中にも流れて共有されます。だって彼らも私達と同時に生きているのですから。


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大自然の前に私達はミジンコであるという大事な事を忘れていらっしゃいます。嵐に対して備えの努力はするし、大難を小難とするよう注視はするけれども、最後は腹を括る、これが大切で、一番困難なのでしょう。自戒を込めて書かせて頂きます。東京もいつ直下地震が来るかも知れず、富士山も爆発するかも知れず、明日は我が身と思っております。

→ ありがとうございます。同意いたします。

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私は気持ちは戦争や事件や事故、大地震の犠牲者や台風や豪雨の犠牲者全般に同じ気持ちを持っています。
そこに、何らかの大きな意思や意味、神の存在や神の意思や何らかの法則等を言う物は偽善者だと思っています。
生き残った者が死者が出ている事柄に対して意味付けや解釈をしないこと
それが生き残った者の死者への礼儀と思います。
また、それが自然災害の場合は、自然への礼儀でもあると私は思います。


→ 正しいと思います。私の言葉や解釈は邪道でありましょう。

ただ言葉による解釈により生きている人間が救われるケースもある。と思います。
いずれにせよ登山の入り口の違い。登るほどに言葉は不要となる。

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まるぞう さん、ラグビーは「トライ!」ですよっ!笑

→ 失礼いたしました。^^;

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上から目線で「取捨選択」など、書いてしまいまして、ごめんなさい。
上手くお伝えできるか分かりませんが、自分の目にするもの全てが学びだと思っているので、未熟者なのに上から目線な表現で申し訳なかったです。ごめんなさい。


→ 「取捨選択」
この備忘録の正しい向き合いかただと思います。1割ぐらいは読める内容があるかもしれませんが、9割は「んなアホな〜」で読み捨てて頂くぐらいで丁度良いと思います。頂いたのは良いコメントでありましたのに不掲載希望残念です。

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安倍首相が 万歳三唱された時、一緒に万歳三唱させていただきました。祝砲の響きが誇らしく思えました。

→ 私もテレビの前で三唱させて頂きました。ありがとうございます。

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被災地域の復旧が急がれます様に。 引き受ける土地柄とは、自然という神の伊吹の強い地域とも言えます。自然=神は人間に特別扱いなどしないから。 私達、日本人はそれを1番よく知っている民族でした。だから、天皇陛下というお役目を誠に尊く思います。

→ はい。ただ、自然は人間に対して特別扱いしないと同時に人間に特別扱いしている。と思います。
それは母親が子供を厳しく育てる時。特別扱いはしませんが特別扱いをしているのと同じ。

人間も創造の神の分身だから。創造の力があるから凶事を小難に分散することも出来るし、色鮮やかな人生を創り出している。誰もが無名の困難な人生の中で、それぞれの宝石を宇宙に生み出している。

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日本の皇紀は2600年を超えました。
ところが中国4000年の歴史、といいます。日本より長い皇紀のようなものが中国にかつては存在していたのでしょうか。


→ 中国は長くても数百年で王朝が断絶滅亡して別な王朝に入れ替わる。別の国に入れ替わっているのと同じです。
その記録が四千年遡れるということです。

日本のように126代2600年一つの皇統が続く例は世界では他にありません。

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まるぞうさんは小さな警告の中に、予感とか胸騒ぎとかも含めますか?

→ もちろん含まれます。ただし「虫の知らせ」というニュアンスで書きますと、自我が都合の悪い警告を隠してしまうことを懸念いたしました。ので読み手の方が、自我のフィルターを自分で自覚できるように

・揉み消そうと思えば揉み消せる。
・自分にとって耳の痛い内容。

という表現にいたしました。

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