まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【実験】 本能の危機を察知できるか。番外。

2020-08-13 10:15:20 | 陰と陽の理論

防災カレンダー 
13日。新月週間。




改めてご冥福をお祈りいたします。

 ネットの動画サービスで「沈まぬ太陽」というドラマを観ました。日本航空がモデルとなった小説を原作ということで「どれどれ半沢直樹も今週からは日航モデルのシリーズになったし、観てみようか」そういう軽い気持ちでした。

 しかし実はこの「沈まぬ太陽」は物凄い長編で、ドラマでも20回というものでした。キャストも豪華。舞台となった60年代70年代の街並みファッションの再現の緻密さ。そしてパキスタン、イラン、アフリカなどの海外ロケの壮大さなど、WOWOWがかなり総力をあげた作品でありました。20回を一気見するほどの迫力あるドラマでした。

 この原作は3つの話。本当に日航にあった出来事をベースに一人の主人公の人生の話に再編成しています。1つ目は労働組合委員長だった男性が約10年間中東やアフリカに島流しされていた実話。2つ目は日航ジャンボ機墜落事故の実話。3つ目は日航を立て直すために日航の会長になったカネボウ元会長の奮闘の実話。

 しかし圧巻は2つ目の日航ジャンボ機墜落事故がベースの話。そして奇しくも昨日は35年前その事故があった日でありました。お盆の初日。迎え火の日でありました。

 この小説は実際に日航で起きた出来事をベースにしてはいますが、あくまでフィクションです。このドラマを観て「日航はこういう会社だったのか」と判断するのは短絡的でしょう。
 しかし、墜落事故によって遺族たちが感じた悲しさや怒りや諦めきれない想い。思わず涙して見入ってしまいました。改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。合掌。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさんより、えずきは、生霊とのコメント有難うございました。ご意見伺いたいのですが、咳き込むのはどう思われますでしょうか?私は、じぶんに関するよくない話など、話題にされているのか、波長?感覚があってしまっている時かな、と、思ったりしております。もし宜しければご意見宜しくお願い致します。

→ えずく時、人から強く恨まれているのだろうな。と感じるのはあくまで私の主観です。私は零感ですので。
ただそれをキッカケに自分に謙虚さが消えて人を傷つける言動があったのではないか。折に触れて省みることが大切だと思います。
咳き込むことも。実際それが本当であったかどうかはわかりませんが、自分を省みるキッカケになるということです。
自分が省みること半分。気にせず相手にお返しすること半分。と思います。

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世界中の土が健康を取り戻す日は来るのでしょうか。
化学肥料などに頼らない使わない、自然と共にある、太古の農業に戻ると良いですね。

→ 土の中の微生物の力を借りるの半分。化学も力を借りるの半分。半分半分なら地球はそれを許してくれると思います。

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社長が取るに足らないことと言って切って捨てる出来事も昔からいる社員にはそうは見えません。

→ 逆にハンドルを握る社長の運転席からしか観えない景色もあるのです。社長の景色半分。社員の景色半分。

どちらにせよ、どちらの立場にせよ、挫折正しく受け止めていくと、熟成味噌になる。というのが私の経験で得たことです。

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