まるぞう備忘録

無題のドキュメント

日本列島の構造。

2023-09-10 10:00:23 | 防災情報。

防災カレンダー

青森県八戸市





 アフリカモロッコで大きな地震があり、多くの方が被災されました。残された時間の中で一人でも多くの方々が救出されますように。



正四面体の頂点。

 これが日本列島の図です。


 フォッサマグナと中央構造線と活火山を重ねてみました。これを見るとルドルフシュタイナーが、日本が地球という四面体の頂点の一つであると言った意味がわかります。




3つのプレートの境目の上に出来た列島。
 日本列島の成り立ちは諸説ありますが、大体次のように考えられています。




 ユーラシア大陸にあった列島が、プレートの沈み込みの場所に移動していく際に2つに分かれました。




 東北日本はユーラシアプレートと太平洋プレートの沈み込みの上に。
 西日本はユーラシアプレートとフィリピン海プレートの沈み込みの上に。
 この時に日本列島はくの時に曲がります。




 それと同様に、伊豆小笠原諸島という海底の火山の流れも、この3つのプレートの頂点に向かって移動しています。
 伊豆半島もかつては伊豆小笠原諸島の中の一つの島でありましたが、この海底移動により日本列島にぶつかって半島となっています。
 富士山はこの伊豆小笠原諸島火山帯の起点であるように思います。




 この3のピースの頂点の窪地に土砂が堆積してできたのが、フォッサマグナです。この三角形の中に日本列島の人口の三分の一が住んでいます。



三軸の陰と陽。

 日本列島という正四面体の3つの軸です。
・東北日本軸
・西日本軸
・伊豆小笠原諸島軸
・フォッサマグナ頂点

 この3つの軸はそれぞれ陰と陽を成しています。

・陸上(東北日本+西日本)と海底(伊豆小笠原諸島)
・活火山(東北日本+伊豆小笠原諸島)と断層(西日本)



特異点に住む方々の責任(役割)。

 日本列島という正四面体の頂点は、地球で起きる災害がもっとも起きやすい場所と言えます。(地球で起きる大地震の20%は日本というこの正四面体の頂点で起きています。
 また同時に台風という気象災害の通り道であります。)

 しかしこの頂点に住む人たちの想いが、ダイレクトに地球内部に届く。そんな特別な場所なんです。そんな日本列島の成り立ち小説があったら読みたいですね。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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そんな時代に
うちパン屋だもんは、グッジョブですね。
軽く爽やかでみんなを幸せにする
魔法の言葉ですね🤗
そんな人になりたいです。

→ この台詞は当初台本にはなかったのが、現場で追加されたと言われます。でも本当に良い台詞です。
ありがとうございます。

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放射線米という言葉、初めて聞きました。世の中では賛否の議論がされているのでしょうか?

→ 放射線育成米についてはご存知ない方が大半だと思います。
こちらでは8月15日に読者の方が教えてくださいました。参考のために再度掲載いたします(パブコメはもう終了いたしましたが)。お知らせくださった方ありがとうございました。
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あきたこまちRについて、パブコメ募集中です~
まるぞうさん、読者のみなさん、いつもありがとうございます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが
秋田県では令和7年度から、あきたこまちを、放射線育種された品種である「あきたこまちR」に全量切替の予定です。

これについて、8月21日まで、秋田県議会のサイトでパブリックコメントを募集しています。
放射線育種米の是非についてのお考えはさまざまだと思いますが、直接パブコメの形で意見や疑問を伝えられる機会は貴重ですので、思いのある方は是非、パブコメをお願いできないでしょうか。
(秋田県外の方ももちろん送信OKです!)

秋田県議会のパブコメ送信フォームはこちら
https://pref.akita.gsl-service.net/form/R5contact/

現在募集中のパブコメ一覧
https://pref.akita.gsl-service.net/doc/2018050800035/
(このうちの、『【テーマ2】「あきたこまちR」への全量転換:令和7年度に「あきたこまち」から全面切替となり、一般作付が開始されるが、このことをどう考えるか。』になります。)

〇ご参考

ピックアップ基準が独断で恐縮ですが、とりあえず県庁の説明URLと賛否それぞれの記事・サイトをピックアップしてみました。

秋田県庁のあきたこまちRの説明ページ
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/73119

あきたこまちRについてのヤフーの記事
(おおむね肯定的)
https://news.yahoo.co.jp/articles/756d327516cb8bf86ae5b443d91940cffa91920f

あきたこまちRについての意見サイト
(おおむね否定的)
https://okseed.jp/news/radiation/entry-192.html
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あれ、写真ではなくてウルトラマンの映像だったのですね。すごく良くとれてるなぁって見いりました。
ノスタルジックってこういうのをいうのかなぁ。

→ 昭和から令和の今日まで数えきれないほどの番組が作られた中で、やはり多くの人の心に刻まれた映像作品の一つに数えられると思います。今なら放映できない内容かもしれませんが、大切な役割があったと思います。

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ふゆさん
・・・
宮崎の農家さんのリンクが弓と禅のYouTubeになっているので、修正よろしくお願いします〜

→ 失礼いたしました。御指摘ありがとうございました。
https://www.umemonja.net/syouhin/kosihikari/

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オレンジペコリさん

→ なかなかお役に立てずに申し訳ありませんでした。m(_ _)m
ただSIMはとりかえても問題はありません。本体とは関係ないのです。本体のデータと電波のチャンネルは完全に独立しています。私は仕事柄、しょっちゅういろいろな端末にSIMを差し替えて使っています。ただご心配ならやめておいた方がいいと思います。

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まるぞうさん
私もこの本が大好きです。

当たるのではなく、当たる。
私を超えた何かが現れて、
その何かが矢を放つ。
当てようという気持ちが無くなり、
当たる矢が引かれる。
その何かを発現させる為に、
繰り返しの稽古がある。
古来からある日本の道の付いたものには、
皆んな共通した精神がありますね。
どんなものにもありますね。
仕事もそう。
ゴルフもそう。
何にでも気持ちが大きく影響しますものね。

→ 本当に。そしてこの「共通した精神」を心で普通に感じていらっしゃる方が、この国土の上に大勢いらっしゃるのは、本当にありがたいことだと思います。ありがとうございます。

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Kokoro-utauさん
・・・ 
よ〜つべの「バイバイモーション」という動画の中で「朝鮮特攻志願兵のお話」というものがありました。
富屋食堂の鳥濱トメさんに、出撃前にやって来た光山文博さん(卓庚鉉)というお方のお話でした。
「出撃前に見送って下さる方が居なかった、一番悲しいお方」という鳥濱トメさんのお言葉が胸に残っていたのと、トメさんと二人の娘さんと一緒にアリランを歌ったという事が記憶に残っていたので少し調べてみました。
光山さんはご家族と共に京都にやって来て、立命館中学校から現在の京都薬科大学に進学し、家計を助ける為に日本軍に入隊をされたそうです。(息子に高い教育をつけさせたくて、ご両親は懸命に働いたそうです)
当時のK国の他の方の証言からですが、当時は日本軍から特攻志願する者を募る際、「特攻志願する者は○印、そうでない者は✕印をうて。」と上官から用紙を配られたので、死にたくなかったその証言者は✕印を書いたのに、特攻隊員に選ばれたそうです。
抗議をしたら暴力を受けて、最終的に特攻隊志願者にさせられたそうです。
そういう中、光山さんは祖国と日本の繁栄の為、日本においての自分と同じ出自の人達を認めてもらう為、昭和19年に他界した実母の「息子はもうお国に捧げた体だから、立派にお役に立つ様に」という遺言の通り、自ら特攻隊に志願したそうです。
日本の戦局が危うくなって来たので、特攻隊入隊後に父と妹を祖国に帰郷させたので誰も見送ってくれる人が居なかったそうです。
第51振武隊員として出撃される前に鳥濱トメさんの食堂に久しぶりに顔を出して、故郷の母親や妹を思い出しておられたのだと思います。
いつも一人で居て、誰とも交わる事が無かった光山さんを、トメさんと娘さん達が受け止めてくれて良かったです。 最後にアリランをトメさん達と歌って、トメさんと娘さんが作った人形を持って、5月11日に散って逝かれたそうです。
戦後、女優の黒田さんが光山さんの事を知り、せめてK国のお寺に彼の墓碑を建てようとしたら、地域の人々に「日本軍に組みした裏切り者」の墓碑は建てさせないと猛反発を受け、現在もK国のお寺の片隅にひっそりと墓碑が横たえられているそうです。
祖国向上の為に、日本の為に戦って下さり、若い命を散らせたのに、祖国にも帰る事が許されずというのはあまりに気の毒な映像でした。
生前も日本の軍人の中で交わる事なくお一人でみえたこの方は、靖国でどうしておられるでしょうか?
この方のお話を調べてみて、私の中の区別というタテマエの差別は無いだろうかと、静かに見つめてみようと思いました。
「人を差別してはいけません」という言葉に触れた日に、ちょうど出て来たよ〜つべ動画からのお話でした。長文、失礼致しました。

→ 良いお話をありがとうございます。
光山文博(卓庚鉉)様の御冥福をお祈りいたします。ありがとうございます。

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みきぷるさん
・・・
「弓と禅」
の動画、拝見しました。
鬼滅オタクの私は即「炭治郎の立志編!etc.!」
て連想しちゃいました。
呼吸!、、そこに私は無い、、なんと言えば相応しいか分からないけど興奮?の内容でした。
鬼滅友だちのラインに、この動画貼ってあげよう。
それにしても師匠とは、忍耐の塊の御方。

→ 日本の「道」はいろいろ共通しているのですね。コメントありがとうございます。

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弓と禅動画みましてとても興味があり本を注文しました。自分をリセットしたい時にいろいろチャレンジしていても、結局は深呼吸と最後は辿り着きます。こちらの本で深呼吸をもう少し深めていけたらと良いなと思います

→ 現代の日本人にいろいろ忘れたいたことを思い出させてくれる内容があると思います。コメントありがとうございます。

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tchさん
・・・
分かる人には分かる。自我の「私」ではなく、「それ」なのです^^!
現実に自分が起こした事なのに、その過程を言葉で説明できない。現代は言葉や科学的知識常識が豊富なので、それらしく説明はできるが、実はそうではない。
その説明やレシピ通りに他人が真似をしても再現できない。
しかしその真相の部分を理解してもらえれば、そういうものだと分かるし、再現もできるようになってくる・・・と。
これはもう、そういう機能を持っているか、後から作るかでもしないと分からない話。最初から持っている天才は容易に体得していながらも他人とそれを共有できない側面があり・・・

過去がこうだったから今がこうなのだ、とか。今がこうだから未来はきっとこうだ、とか。
あるいは、このように考えるべきだ。このように行うべきだ。
先生が、偉人が、このように言った。あの人はこう言っている。自分もそう思う。いや、自分はこう思う。ete,etc…
そうした知識、常識、理論、歴史、あるいはそこからの感想や考察…その他諸々を前提としていながら、大切な土台として、拠り所にしていながら、だと言うのに関係なく現在として存在もしているもの。
拠り所であるはずの知識や考察を、無用な雑音として消去しなければ踏み込めないところ。
しかし知識や考察は、(天才以外の多くの人にとっては)踏み込むだめの前提として必要でもあるところ。
ふぁんたすティック!!
「知性の最終目標は、知性そのものを消す事である」。。。R・マハルシ
「ごくわずかな事を知るだけで良い。しかし、そのわずかな事を知るためには、膨大な事を知らなければならない」。。。G・グルジェフ
いやはやまさに、ですわ。

以前に呼吸の話をしましたが。ここでは説明しませんが、これは言葉で説明できるし、そのレシピ通りに行えば使用可能です。
あとは自分の稽古次第で、強力すぎるほどに強化できます。正しい理論に沿った稽古はとても重要。しかし本当に怖いのはその別次元の真相の部分。
この機能の部分、確かな作り方はあるらしい。という事までは分かっているのですが。。。まぁこれも小説と思ってもらった方が無難。
一生懸命に説明しようとしても理解されない、変人扱い、批判の的・・・と苦労が絶えない予想図。それでも読んだ半数の人が何か納得できるというのは凄いです。
この著者の方もそういう感じだったかもしれませんねー^^;

→ 武道家としてのコメント。ありがとうございます。

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まるぞうさんは化学調味料の味がダメになったとのコトですが、そうするとやっぱり和食中心の食生活でしょうか?
洋食用の調味料でコンソメ麹などいかがですか?コレ、普通に美味しいですよ~(≧∇≦) (御存知でしたらすいません💦)

https://oceans-nadia.com/user/594582/recipe/455944

最近、自分は ○○麹 にハマっています~。
醤油麹が大好きで納豆に入れたり、焼いたお肉に乗せたりしています。
生姜麹を作った時は、最初失敗かな?使い方がわからない~><、と思ったのですが、お吸い物とかお蕎麦の汁にちょこっと隠し味で入れると、関西の生姜の天ぷらを思い出すような、庶民な味で美味しいです^0^

私は化学調味料の味も全然フツーに美味しくいただけてしまうのですが、麹の調味料は楽ちんで体に良くて美味しいな^0^と思います☆ ヨーグルトメーカーがあれば、1日で作れるので気楽です☆

まるぞうさんオススメの 麹料理がもしもあったらレシピ教えて下さい~。

→ 教えて頂いたコンソメ麹美味しそうですね。材料からして間違いない。という組み合わせですね。情報ありがとうございます。

話は変わりますが、私は化学調味料の料理でも食べてる時は美味しく感じるのです。ただ食べ終わって、お店の外に出てしばらくしても、口の中に変な塩っぱさというか風味がこびりついて、いくら水を飲んでも消えない。という感じなのです。
でもこれは人間関係と似ていると思います。会って話をしていると楽しい会話のようですが、別れてしばらくすると、何となく後味が悪い。たまにそういう方がいらっしゃる。そう感じに似ている。そんな印象です。

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