餡かけ中華風
本日はいつもの「醤油+味醂」ではなく「薄口醤油半分+塩半分+味醂」にしてみます。
そして最後に水溶き片栗粉でとろみをつけた、中華塩味風です。
いつものおでんですが、調味料を少し変えるだけで別のジャンルになるという例です。
【材料(2〜3人前)】
・水:600cc
・薄口醤油:大さじ1
・塩:小さじ2
・昆布粉:1/2スティック
・片栗粉:大さじ1(これを大さじ1のお水で溶きます)
・すりおろし生姜:適量
・冷凍手羽先(3分割したもの):適量
・大根:適量
・人参:適量
・その他お好み具材:適量
・葉物野菜(大根葉など):適量
1,出汁取り工程
水600ccに冷凍した手羽先2本分。1本は3ピースに分割していますから(参考サイト:https://delishkitchen.tv/recipes/309967667714851257)6ピースほどですね。
これを水から弱火でじっくり煮出します。20分以上。本当はお肉が骨からほろりと外れるほど長い時間煮込むのが理想ですが、その日の家事事情で良い塩梅でお願いします。
ここで、薄口醤油と塩と味醂と昆布粉をいれます。塩だけ小さじ3杯でも良いかもしれませんが、薄口でも醤油を入れることで、旨味の世界が広がるので、今回は薄口醤油も半分入れています。
2,具材投入
例によって大根と人参をレンジで水分を飛ばします。この写真だと600Wで7分ですが、具材の量によって変わります。大根の表面が少し乾くぐらいが目安です。
今回はエリンギもいれてみます。これは600W3分ほどですが、あっという間にカラカラになります。でも大丈夫。しっかり出汁を吸ってもどります。
具材投入。ひと煮立ちしたら火をとめて、温度が下がる過程で具材に味が染み染みにするのはいつもと同じです。皆様ももう慣れたものでしょう。
3,温め直し
食べる前に温めなおします。この時は強火で良いです。ぐつぐつ湧いたら水溶き片栗粉を掛け回して、そのまま強火で30秒ほど煮込みます。この過程で出汁全体にとろみがつきます。
とろみ付けで煮込んでいる時は、おろし生姜を適量加えて(我が家はたっぷり生姜が好きです)
葉物野菜をいれて軽く火を通して出来上がり。
いつもはおでん風ですが、今晩は餡かけ中華風です。鶏手羽と大根に合います。
召し上がれ〜。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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健康にも、お財布にも配慮されたお料理の数々。レシピを公開してくださり、ありがとうございます。
→ 使う調味料も少なく、備える常備食材の種類も少なく、出汁のルールと、旨味のルールの基本だけ押さえておけば、簡単にいろいろ作れるところが面白いです。コメントありがとうございます。
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仕事の事ですが、怨恨が根底にあり、全く解決の糸口が見つかりません。でも、安易な方に逃げては駄目ですよね。
→ まず相手のどういう態度や言葉が、カチンと来たのかを箇条書きで洗い出すこと。
そして次のステップは、なぜカチンと来たのかその理由を書き加えること。
カチンと来るケースはいろいろあっても、それぞれの理由を突き詰めると、一つか二つに絞れる過程が大切であると思います。
そしてその絞られた理由は、実は自分自身の今生での魂の課題と密接な関連があるかもしれません。となった時に、人生で起きることを俯瞰の視点で観ることが出来るかもしれません。いかがでしょうか。
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まるぞうさんみたいなお料理は自分の為に作ることできないなぁーってとこです。料理は人の為にとか、幸せな人でないとできないものだと思う。今世はパスです。
→ そうですね。
私も一人の時のお昼は、米糠大さじ1くらいをトマトジュース半カップとオリーブオイルを軽く掛け回したものを、5分ほど煮て、最後に味噌で溶いたものを食べてたりします。
我が家や毎回玄米を家庭精米機で精米しているので毎日米糠が出るのです。その米糠も煮込むなど加熱すれば身体の負担が少なく美味しく食べられることを発見し、ならばと私の好きなトマトジュースとオリーブオイルで煮ています。トマトと御味噌も相性が良いので、味付けは御味噌でしています。
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三月の桃さん
・・・
対して、スイスのソーセージなどは切ると中身がポロポロ出て来ちゃうくらい固まっていないし、豚肉とみじん切りの発酵キャベツの味がちゃんとするので、これだったら私にも作れそう!なんて妄想を抱けるのです。
自分なりに工夫して食材を作ってみる、というのも楽しいですねー。まるぞうさんの記事を読んでいるといろんな気づきがありますが、思いつき、も沢山いただいてます。
→ 私のレシピが、皆様のヒントになれば幸いです。
日本の肉料理はいろいろ試行錯誤しましたが、醤油味醂に付けて冷凍というのが実は美味しい。日本の風土と食材にあっている感じでありました。(^^)
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健康にも、お財布にも配慮されたお料理の数々。レシピを公開してくださり、ありがとうございます。
→ 使う調味料も少なく、備える常備食材の種類も少なく、出汁のルールと、旨味のルールの基本だけ押さえておけば、簡単にいろいろ作れるところが面白いです。コメントありがとうございます。
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仕事の事ですが、怨恨が根底にあり、全く解決の糸口が見つかりません。でも、安易な方に逃げては駄目ですよね。
→ まず相手のどういう態度や言葉が、カチンと来たのかを箇条書きで洗い出すこと。
そして次のステップは、なぜカチンと来たのかその理由を書き加えること。
カチンと来るケースはいろいろあっても、それぞれの理由を突き詰めると、一つか二つに絞れる過程が大切であると思います。
そしてその絞られた理由は、実は自分自身の今生での魂の課題と密接な関連があるかもしれません。となった時に、人生で起きることを俯瞰の視点で観ることが出来るかもしれません。いかがでしょうか。
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まるぞうさんみたいなお料理は自分の為に作ることできないなぁーってとこです。料理は人の為にとか、幸せな人でないとできないものだと思う。今世はパスです。
→ そうですね。
私も一人の時のお昼は、米糠大さじ1くらいをトマトジュース半カップとオリーブオイルを軽く掛け回したものを、5分ほど煮て、最後に味噌で溶いたものを食べてたりします。
我が家や毎回玄米を家庭精米機で精米しているので毎日米糠が出るのです。その米糠も煮込むなど加熱すれば身体の負担が少なく美味しく食べられることを発見し、ならばと私の好きなトマトジュースとオリーブオイルで煮ています。トマトと御味噌も相性が良いので、味付けは御味噌でしています。
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・・・
対して、スイスのソーセージなどは切ると中身がポロポロ出て来ちゃうくらい固まっていないし、豚肉とみじん切りの発酵キャベツの味がちゃんとするので、これだったら私にも作れそう!なんて妄想を抱けるのです。
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