Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

黄金の時間(とき)

2007-11-28 14:01:23 | 日記
ZELDAっていうよりも映画「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」の予告CM(これがもしかしたら本編より優秀かも)に感化されて大好きになりました、かつて。久しぶりに聞いてみたらこのブログでひとつ前に書いてる高嶋さん、スエミツさんの感性に非常に私の中ではかぶる。一面「菅野よう子」先生にもかぶる。80年代のヴァージンVSあたりが明るく歌い飛ばしてた時代の空気をよいしょって捕まえた感じがするのだ。あそこを経過した時代の人はその空気を言い表せないから、「知ってる」だけで再現ができない。だから曲を聴くしかないのね。それでいいのね。鴻上監督の映画「ジュリエットゲーム」も表題曲(ザ・レッズ)からきてますがやっぱりあの時代の空気でしか生まれない。平成であれはできない。


チョコレートファッション

2007-11-28 13:49:45 | 日記
高嶋ちさ子さんは歌っていたのだ。アルバム「イングリッシュマフィン」の最後で表題曲をオリジナルで歌ってる。いやいやそんなことはどうでもよい。このアルバムの中ではELOのTWILIGHTがヴァイオリンでアレンジされてる。これが実にツボをおさえたうまいアレンジでトワイライトファンの私としてはこの1曲のためだけにこのアルバムを買ったという経緯もある。SUEMITSUとか高嶋さんの選曲センスはどこかマイナーでばっちりツボに入る。スエミツさんは少女隊の「Forever」歌ってるしこれは大地丙太郎監督も某作品エンディングに「少女隊」そのものを再編成して使ってる(しかもヴォーカリストはアニメ声優で活きてる)。作品の新旧ではない次元で「見送ってない」感じがとても安心できる。
昨今の高嶋さんのクラシカルな編成部隊も興味深いけれど、「イングリッシュマフィン」あたりの孤高な趣味の集合も忘れないで欲しいです。ホルストの「土星」抜きで今度はトワイライト、聞きたいものです。フルで。


それは面白いくらいに簡単に

2007-11-03 22:55:07 | 日記
DAICON4を見返した。面白いくらいにそれを初めて見たときの心象を思い出せた。すっごく愉快で面白くてやる気とか元気とかでてきて自分の外に理由を持たないでハッスルしつづける動機を手に入れた気持ちになった。アマチュアフィルムはなにかと「作ってる」ことのひけらかしになりがちなのに、この作品はテレビアニメ以上に「惜しげなく」すごかった。続いて「オネアミスの翼パイロットフィルム」を見返す。うわ!あん時感じた気持ちがまるまる思い出せる!!パイロットフィルムを見てイメージした「オネアミスの翼」にどきどきしてた頃。あのとき持ってたものと、今持ってるものは違うんだけど、ふたつの作品は当たり前にあん時の気持ちをまるまる思い出せる。これってすごいぞ。初心にあったり前に戻れる!

続いて「地球SOS」をみた。元気だったな俺たち。岡部さん、楽しかったよな。東郷さんかっこいい!まほさんとか元気かな。

映画ってやっぱスッッゲーな!触れないものがまるまる取り返せるよ!!ははは!すげー!