Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

財布を洗う

2020-08-30 14:13:00 | 日記
私の財布は南米からやってきました。多分ペルー発祥です。お土産でいただいて、気に入っています。布製なので洗えます。時々感謝を込めて洗います。お金も居心地良くしなくちゃね。

一緒にマスク、ネックガードも洗いました。みんな今日の炎天下で夕刻までに乾くでしょう。それまではシエスター。

イベントという生き物

2020-08-30 08:36:24 | 日記
企業の展示会、ビッグサイトで観覧したことのある人なら、全国各地に散ってる企業活動を、ブース単位で接触し、見聞できる利点の素晴らしさは、体感されていることと思います。

五輪延期で東京ビッグサイト「利用休止」の波紋頼みの展示会取りやめで悲鳴をあげる中小企業

返せば、ビッグサイトでこうした催しがなされぬことで、どれだけ多くの人が情報に触れられず、企業発展の機会を失うことか。これに代替する機能をもった催しが、現状ないのですから、結果的には「衰退」です。

また、催しを主催する側も、これだけの規模のスケールメリットを提示するには、先行投資も安価ではない訳で、「次回以降の開催」主体そのものが、存続を危ぶまれる訳です。

テレビでやってましたが「日本中の学校に、観劇や各種体験を催す会社」も、今年は大打撃を受けているそうです。勉強の場でお芝居や、映画、体験学習型のイベントがなされないことは、モノカルチャーな座学ばかりで、学校は色彩を失うことになります。子供のうちの感受性には、こうした「体感」するものが伸びる力を育ませるのに。下手したらこうした斡旋会社は皆無になりかねません。

イベント、というものは平時には「あって当たり前」みたいな存在感ですが、その実「そこに集約されて、持ってきてもらえること」でたくさんのものを見渡せ、効率的に有機的に「つながり」を生み出しています。それがイノベーションになったり、新発想、新業態の種を生んでいます。

あんまり世間的に顧みられない業種ですからこそ、無くなったときの「損失の穴埋め」をする時になってようやく、「この不便さは尋常でない」と認識するのでしょう。

シンプルにー

2020-08-29 17:30:00 | 日記

見て笑って遊んで楽しんで・・・がちょこっとくたびれる昨今。目を閉じて、耳をふさいで、静かに横になって、とろとろ思索する、くらいが「健康」です。

テレビがどうも見てて「騒がしい」だけになってきて、ラジオも「知らないアーティスト」が好きなこと言ってて、ネット見てたら

「啓蒙」とか
「ヒーリング」とか
「チャンスをつかむ」とか
「スタイリスト」とか
「理想」とか
「起業家」とか
「カウンセラー」とか
「売り上げアップ」とか
「カリスマ」とか

なんかもー、自分にとっては「放送禁止用語」のあつかいのようなタームに溢れてて、笑えてきました。

黙って、ほんのり過ごしてたら幸せなんスよ。ええ。

たまーに、スガキヤのラーメン食べれたら、そう文句ないッスよ。ええ。

がちゃがちゃしてたくない時なんでしょうね、今。