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必見映画 Part.3

2006-02-21 09:21:00 | 必見映画 (停滞中)
このカテゴリには
絶対観ておくべきとmigが勝手に思う作映画を,50~60作品までリストアップ。
ということでパート3

※好きな作品とは無関係(といっても好きな作品がやっぱり多め...)
10or9に値する、"観ておくべき"名作。順不同

もう、当然ながらこの作品はやっぱりハズせません。


 バックトゥザフューチャー 1・2・3
1985年 アメリカ 116min
監督 ロバート・ゼメキス
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ 、キャスリーン・ケネディ 、フランク・マーシャル
脚本 ロバート・ゼメキス 、ボブ・ゲイル
音楽 アラン・シルヴェストリ
出演 マイケル・J・フォックス /クリストファー・ロイド /リー・トンプソン
今さら言うまでもないけどタイムスリップものの王道にして名作☆
キャスト、音楽、ストーリー、伏線、演出、全てが最高で完璧
いつ観てもワクワクする映画人を選ばない娯楽作品
ユニバーサルスタジオの、デロリアンの乗り心地も最高~♪


時は1985年。高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、
博士で友人のドック(クリストファー・ロイド)が改造したデロリアンに乗り、時空を超えた過去へと出発する。
スピルバーグが総指揮、ロバート・ゼメキス監督によるコミカルで奇想天外SFの大ヒット3部作。
パート1では1955年に飛んで両親の恋を成就させ、
パート2では2015年の未来へ、パート3では1885年の大西部へとタイムスリップ。



サイコ
1960年 アメリカ モノクロ 109min
監督 アルフレッド・ヒッチコック
原作 ロバート・ブロック
脚本 ジョセフ・ステファン
出演 アンソニー・パーキンス/ジャネット・リー/ジョン・キャビン
/ベラ・マイルズ/マーティン・バルサム
シャワー中の殺人シーンはあまりにも有名。ラストに向けて先の読めない展開の面白さ。
異常心理が恐怖感を煽る、天才ヒッチコック監督の演出はさすが。
この作品で、"サイコ・サスペンス"というジャンルも確立し、
'98年にはガス・バン・サント監督が同名でリメイク。
第33回アカデミー賞で、監督賞、助演女優賞(ジャネット・リー)他4部門にノミネート。

女が会社の4万ドルの金を横領し、ひとりの青年が管理するベイツ・モーテルにやってくる。
それは悪夢のような事件の始まりで・・・。




トイ・ストーリー 1・2
1995年 アメリカ 81min
【voice cast】 ウッディ トム・ハンクス
バズ・ライトイヤー     ティム・アレン
ミスター・ポテトヘッド   ドン・リックルズ
スリンキー・ドッグ     ジム・バーニー
レックス          ウォーレス・ショーン
ボー・ピープ        アニー・ポッツ
ハム            ジョン・ラッツェンバーガー

監督  ジョン・ラセター
脚本  ジョス・ホエッド/アンドリュー・スタントン/ジョエル・コーエン
/アレック・ソコロウ
子供の頃は、大好きなぬいぐるみや人形たちが、夜中こっそり動いたりしゃべったりしてると信じてたなぁ☆
今でも、きっとそうであると信じていたい(笑
大人も童心に返って楽しめる素晴らしい映画☆
2はキャラが増えるけど、個人的には1の方が好き。


アンディはおもちゃが大好きな男の子。部屋からいなくなるとおもちゃの時間の始まり。
リーダーはアンディの一番のお気に入り、カウボーイ人形の”ウッディ”。
ところがアンディの誕生日に最新式のおもちゃ、スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤー”がやってきた。早速バズに夢中になるアンディ。
その日からおもちゃの主役をめぐってウッディとバズはライバルに!





 エクソシスト
1973年 アメリカ 121min
監督 ウィリアム・フリードキン
原作 ウィリアム・ピーター・ブラッティ
脚本 ウィリアム・ピーター・ブラッティ
出演 エレン・バースティン/リンダ・ブレア
少女に取り憑くというのが怖い~!
取り憑かれた少女の声は吹替えによるものだけど、そこがまた怖さの一因!
オカルト映画の先駆けで、最高峰。

1974年に日本でも公開された、
12才の少女リーガンに取り付いた悪魔と悪魔祓いとの壮絶な死闘を描く。







 カッコーの巣の上で
1975年 アメリカ 129min
監督 ミロス・フォアマン
原作 ケン・キージー
脚本 ローレンス・ホーベン 、ボー・ゴールドマン
出演 ジャック・ニコルソン /ルイーズ・フレッチャー /マイケル・ベリーマン
/ブラッド・ドゥーリフ/ウィル・サンプソン

ジャックニコルソン主演。
60年代の精神病院を舞台に、体制の中で抗う男の姿を通して人間の尊厳と社会の不条理を問う。
1975年のアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞と、主要5部門を独占。
監督は、「アマデウス」のミロスフォアマン。
ラストがまた良くって、、、。


刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入ったマクマーフィは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。彼は絶対権力を誇る婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちの中に生きる気力を与えていく……。



ローマの休日
Roman Holiday  1953年 アメリカ モノクロ  118min
監督 ウィリアム・ワイラー
脚本 イアン・マクレラン・ハンター /ジョン・ダイトン
原作 ダルトン・トランボ
出演 グレゴリー・ペック /オードリー・ヘプバーン /エディ・アルバート
言うまでもなくオードリーヘプバーン主演の名作。この頃の美しさが一番最高かも。
これを観ると、ローマに行きたくなってしまう☆

各国を公式訪問していた小さな国の王女様。
退屈なあまりローマの街で宿舎を抜け出し、偶然出逢った新聞記者と楽しい1日を過ごしているうち、お互いに惹かれていくが、、、、、。


まだまだ続く~


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