我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から18年!ありがとうございます✨

PUSSY CAT Dolls♪♪& SatC サントラVol2!!

2008-10-15 22:35:20 | LOVE♪SOUNDTRACK♪


レンタルで済ます人が増えてて
いまどきCD買うの~?っていう方もいるだろうけど、、、

わたしはCDジャケも欲しいので、好きなアーティストや映画サントラは必ず買う主義

このところあんまりチェック出来なかったHMVに3週間ぶりくらいに行ったら,

Joeやエリックベネイ、ジェニファー・ハドソンのデビューアルバムまで!
いつの間にか好きなアーティストのCDがいっぱいリリースされてた

あまりにいっぱい出てて一気買い出来なかったので、とりあえず買ってきたのがこの2枚


映画版『Sex and the City』のサントラはもともと買ってたけど、
なんと2枚目が出た
結局映画3回観たんだけど、気に入ってた曲が何曲かサントラに入ってないの、
おかしーなーと思ったらこのVol2の方に入った
ジャネットの曲やエイミー・ワインハウスのも入ってるし 
1に負け劣らずイイ!もしかしたら1よりかもってほど、捨て曲ナシ!!


世界で大ヒット、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の感動をもう一度!
VOLUME2ではオリジナル・サウンドトラックに収録されなかった劇中使用曲を中心に選曲。
『セックス・アンド・ザ・シティ』


1 Click Flash - Ciara (03:53)
2 Real Girl - Mutya Buena (04:17)
3 First Love - Craig David (04:08)
4 Beautiful - Goldfrapp (04:45)
5 Pretty Please - Estelle With Cee-Lo (03:25)
6 We Got Love - Ryan Shaw (03:55)
7 2nite - Janet Jackson (03:15)
8 Mockingbird - Allison Moorer (03:49)
9 Look At You Now - Katie Herzig (02:41)
10 P's And Q's - Elijah Kelly (02:43)
11 Trouble - Bitter:Sweet (03:41)
12 Hey Baby - Champagne Flutes (03:37)
13 You Look So Good - Owen Brady (03:17)
14 Hey Baby (02:39)
15 You Look So Good (04:14)


CD詳細&試聴こちら




ダンサー集団として組織され、1995年にパフォーマンスを開始した女性アーティストグループ、
プッシーキャットドールズの待ちに待った第二弾 10/15 本日発売!

1stシングルを手がけたロドニー・ジャーキンスをはじめ、
参加プロデューサー,アーティストには
ショーン・ギャレット、ティンバランド、スヌープ・ドッグ、ポロウ・ダ・ドン、ロン・フェア、に加えて
今回はNe-Yo、R.ケリー、ミッシー・エリオット、フェルナンド・ガリバイ、
ウィル・アイ・アムがプロデュースしたニコールのソロ曲「ベイビー・ラヴ」のリミックスも収録
ノリノリです~




1 When I Grow Up (04:05)
2 Bottle Pop (03:30)
3 Whatcha Think About That (03:48)
4 I Hate This Part (03:38)
5 Takin' Over the World (03:34)
6 Out of This Club (04:08)
7 Who's Gonna Love You (03:59)
8 Happily Never After (04:48)
9 Magic (03:41)
10 Halo (05:24)
11 In Person (03:35)
12 Elevator (03:41)
13 Hush Hush (03:48)
14 Love the Way You Love Me (03:20)
15 Whatchamacallit (04:19)
16 I'm Done (03:17)

※ボーナストラックが多い、別ヴァージョンもアリ。


詳細&視聴はこちら




どちらも最高

音楽はやっぱり映画同様、わたしの人生に欠かせないものです~(大袈裟!でもホント)

徐々にこのサントラコーナーも復活させようかな






映画ブログランキング、最近YouTube系 無料動画サイトばかり、、、

応援して下さってる方々、どうもありがとう




クリックしてね 
←please click



ブロークン/The Broken

2008-10-15 09:46:02 | 劇場&試写★5


今年の2月公開になった『フローズン・タイム』の監督、ショーン・エリスの最新作
『フリーズン・タイム』が面白かったので、その監督が撮るミステリーチックなサスペンスってコトで
ちょっと期待してました、来月の公開を前にちょっとだけ早く試写で鑑賞


ロンドンに暮らすジーナは、父親の誕生日を家族や恋人と祝っていた。
すると、大鏡が突然激しく割れ落ちる。
5人は笑いながら「鏡が割れると7年間不幸が続く」という迷信を口に出すが、鏡が彼らにもたらした不幸は、その迷信以上のものだった…
翌日、自分にうり二つの女が自分と同じ赤い車を運転するの目撃する。
彼女の後をつけ、彼女の部屋に侵入すると、自分の部屋とまったく同じだった...。



元々、ファッション誌のフォトグラファーとして活躍の監督なので、映像、とくに女性の捉え方が今回も美しい


ガラスが飛び散るスローモーションや、ダークで鬱なロンドンの街並み、映像もミステリアスな雰囲気

主演は『300』のレナ・ヘディ。


彼氏には、『ぼくを葬る(おくる)』のメルヴィル・プポーや
父親には名優、リチャード・ジェンキンス。



5/10


これ、サスペンスというけど ほとんどホラーに近い

ん~、、、、微妙、、、、。
いつもはすぐ決まる☆の数が、今回☆4にするか5にするかかなり悩んじゃった(笑)  100点満点なら45点かな 

驚愕なラストって聞いてたけど、全然、、、、、
想像通りだった


観ているときは音楽もあまりなく、セリフも少なめであまりに静かで淡々としてるし
なかなか何も起きないなー、なんて思いながら観てたら、
途中ちょっとどっきりさせるシーンがある。
ケド、夢だったり

ホラー好きで、ホラーやサスペンスが好きで色々観てるわたしにとっては
なんかこういうの観たことあるなぁって、
予想のつくオチというか、意外性なし。
観ていてツッコミどころとか不自然に感じる部分も。。。。

大きい鏡が、何もしてないのにいきなりバリバリと割れたら普通、めっちゃ怖くない?!
でもこの映画の中ではあまり問題にしてない。
わたしだったらちっちゃい鏡落として割れたくらいで不吉で怖くなっちゃうー!

道歩いてて、自分にそっくりな人みたら、普通めっちゃ驚かない?!
主人公はけっこう冷静に、尾行する。冷静に見えるだけ?
でもその後すぐ恋人や兄弟に話すわけでもない。

そういうつっこみは不要なんだね、きっと。
<そういう世界>という風にわりきって観ないと。

それでもちょっと辻褄合わない部分もあったり、
説明不足でそのまま終わってしまったりでなんだか納得いかない~。
映像綺麗、ってだけじゃダメです!ホラーサスペンスはとくに。


淡々としながらも恐怖を煽る演出はなかなかいいから、(音も含め)
逆に段々面白く展開するのを期待してしまうし。

そういえば、「ドラえもん」の中でも、鏡の中に別世界があって
そこには全く自分と同じ人間が住んでて、そっちの自分は極悪っていう設定の話
なかったっけ、、、?
確かあったような、、、、?
それにすごく似てるなーとも思っちゃった。


あ、それと思ったのが、死体が綺麗すぎってこと。
ホラー好きからみたら、どうもあのキレイな死体は嘘っぽくてダメ。
ビジュアル的美しさにこだわってるであろう、このショーン監督、
死体くらいもっとエグくてもよかったのになぁ~。(それは単にわたしの好みか!?)
全体的に物足りなさが残ってしまった。

ホラー、サスペンス好きな人には物足りないけど
怖がりさんにだったら十分怖がれそうなのでオススメかも。







 公式サイト
The Br遵kken  2008年  イギリス=フランス  88min
11月15日より、順次全国ロードショー





映画ブログランキング、最近映画とは無関係の韓国系blog、YouTube系無料動画サイトばかり
応援して下さってる方々、どうもありがとう




クリックしてね 
←please click