『コンフェッション』、『グッドナイト&グッドラック』に続く、
ジョージ・クルーニーの監督第3作目
なんでも、ジョージ兄貴、この作品を15年以上も懐にしまって?暖めてたそうで、、、、。
来月公開を前に試写で観てきました~。
上映の前には40代向けの雑誌モデル黒田知永子さんの「男女のかけひき」をテーマとしたトーク付き。
昼間に行われたせいか、会場のTOKYO FM ホールには来場者マスコミ関係者含めても少なめ。
わたしは遅刻して5分くらい始まってから入ったけど、なんだかトークはかなり横に逸れてたなぁ~。
質問されても「どうでしょうね~?」とかばかり。
あとはジョージの魅力とか、映画の話やファッションについて語ってたけど
こっちは今から観ようとんだからそういうの、いい加減止めて欲しい
原題の「レザーヘッド」(ヘルメット?)っていうのもスゴいけど
邦題もスゴい。かなりベタです どっちもどっち?
“恋のかけひき”を描く、大人のラブストーリー。って、、、
どこがかけひきなんだか、、、。
素直になれない高慢な男女のラブコメ。
かなり王道な作りでした~。
舞台は1920年代の古き良きアメリカ。
昔の映画っぽくしたいというのはわかるんだけど、
最初の30分かなり引き込まれず、いつになったら面白くなるんだろうと思って観てたら
最後までつまんなかった
ジョージのお相手となる記者レクシーには、昔つき合ってたこともあるレニー・ゼルウィガー。
どうしてもレニーにやって欲しかったんだそう。
化粧が濃くてカワイクないしコワいです
最先端のファッションでオシャレにこだわる女性。
クラッシックな映画だから当時のファッションも楽しめるかというとそうでもない
ジョージのキャスケット姿は珍しいかも!
でも全然似合ってないの(笑)
カレッジ・フットボールのスター選手カーターにジョン・クラシンスキー。
確かに昔臭いお顔立ち。
ジョージのお友達(ブラピ)とかもっと出演させたりして
面白く出来なかったものなのかな...
アメフトのプロチーム“ダルース・ブルドッグス”のキャプテン、ドッジは、チームとリーグを軌道に乗せる為、
カレッジ・フットボールのスター選手カーターをスカウトすることに。
ある時ドッジの前に、カーターのスキャンダルを追う敏腕女性記者レクシーが現れる。
3/10
ところどころ、笑わせようとしてるんだけど
わたしにはまるっきり笑えず...
パソコンも携帯もない時代だから、男女の恋のやりとり、恋愛スタイルは今とはまるっきり違う。
だからってそれをこの映画で観ても、
あー、そうそうもどかしかったなぁとか共感したり、ヤキモキさせられたりもしない。
いがみ合ってた二人が実は惹かれあってて、最終的に想いが通じ合って恋に落ちるって
パターンは昔ながらのラブストーリーの(とくにラブコメ)王道で
それプラス、スポ根人間ドラマ。
海外版ポスターから、観る前はスポ根ドラマなシーンが半分くらいなのかな?
って思ってたらトータルで10分くらい。
脚本が根本的にダメ。(ダンカン・ブラントリー &リック・ライリー)
1時間半だと勘違いしてたから余計長く感じちゃって
退屈で早く終わらないかなーって思いながら観たの、久しぶり。。。
どうせ最後にはくっつくってわかってるから、
観ながら結末を楽しむってことも出来ないし。
展開もどうでもよくなっちゃう。
こういうのはサクっと90分くらいにまとめて欲しいな、、、
良かったのは全編に流れるジャズのクラッシックな音楽♪
でも、ジョージ・クルーニーの色々な面(アメフトシーンとか)が見られるので
ファンの方にはもちろんオススメです
公式サイト
LEATHERHEADS 2008年 アメリカ 113min
11月8日より、ロードショー
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ジョージ・クルーニーの監督第3作目
なんでも、ジョージ兄貴、この作品を15年以上も懐にしまって?暖めてたそうで、、、、。
来月公開を前に試写で観てきました~。
上映の前には40代向けの雑誌モデル黒田知永子さんの「男女のかけひき」をテーマとしたトーク付き。
昼間に行われたせいか、会場のTOKYO FM ホールには来場者マスコミ関係者含めても少なめ。
わたしは遅刻して5分くらい始まってから入ったけど、なんだかトークはかなり横に逸れてたなぁ~。
質問されても「どうでしょうね~?」とかばかり。
あとはジョージの魅力とか、映画の話やファッションについて語ってたけど
こっちは今から観ようとんだからそういうの、いい加減止めて欲しい
原題の「レザーヘッド」(ヘルメット?)っていうのもスゴいけど
邦題もスゴい。かなりベタです どっちもどっち?
“恋のかけひき”を描く、大人のラブストーリー。って、、、
どこがかけひきなんだか、、、。
素直になれない高慢な男女のラブコメ。
かなり王道な作りでした~。
舞台は1920年代の古き良きアメリカ。
昔の映画っぽくしたいというのはわかるんだけど、
最初の30分かなり引き込まれず、いつになったら面白くなるんだろうと思って観てたら
最後までつまんなかった
ジョージのお相手となる記者レクシーには、昔つき合ってたこともあるレニー・ゼルウィガー。
どうしてもレニーにやって欲しかったんだそう。
化粧が濃くてカワイクないしコワいです
最先端のファッションでオシャレにこだわる女性。
クラッシックな映画だから当時のファッションも楽しめるかというとそうでもない
ジョージのキャスケット姿は珍しいかも!
でも全然似合ってないの(笑)
カレッジ・フットボールのスター選手カーターにジョン・クラシンスキー。
確かに昔臭いお顔立ち。
ジョージのお友達(ブラピ)とかもっと出演させたりして
面白く出来なかったものなのかな...
アメフトのプロチーム“ダルース・ブルドッグス”のキャプテン、ドッジは、チームとリーグを軌道に乗せる為、
カレッジ・フットボールのスター選手カーターをスカウトすることに。
ある時ドッジの前に、カーターのスキャンダルを追う敏腕女性記者レクシーが現れる。
3/10
ところどころ、笑わせようとしてるんだけど
わたしにはまるっきり笑えず...
パソコンも携帯もない時代だから、男女の恋のやりとり、恋愛スタイルは今とはまるっきり違う。
だからってそれをこの映画で観ても、
あー、そうそうもどかしかったなぁとか共感したり、ヤキモキさせられたりもしない。
いがみ合ってた二人が実は惹かれあってて、最終的に想いが通じ合って恋に落ちるって
パターンは昔ながらのラブストーリーの(とくにラブコメ)王道で
それプラス、スポ根人間ドラマ。
海外版ポスターから、観る前はスポ根ドラマなシーンが半分くらいなのかな?
って思ってたらトータルで10分くらい。
脚本が根本的にダメ。(ダンカン・ブラントリー &リック・ライリー)
1時間半だと勘違いしてたから余計長く感じちゃって
退屈で早く終わらないかなーって思いながら観たの、久しぶり。。。
どうせ最後にはくっつくってわかってるから、
観ながら結末を楽しむってことも出来ないし。
展開もどうでもよくなっちゃう。
こういうのはサクっと90分くらいにまとめて欲しいな、、、
良かったのは全編に流れるジャズのクラッシックな音楽♪
でも、ジョージ・クルーニーの色々な面(アメフトシーンとか)が見られるので
ファンの方にはもちろんオススメです
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11月8日より、ロードショー
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