我想一個人映画美的blog

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消されたヘッドライン / STATE OF PLAY

2009-05-28 00:22:28 | 劇場&試写★5
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監督は『ラスト・キング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルドってことで興味あって観てきた 
ベン・アフレックも出てたし

政治家


邦題は007みたいになっちゃってますが。
本作、イギリスのBBCテレビの人気ドラマを映画化したもので、
あるスキャンダルをきっかけに巨大な陰謀に巻き込まれていく記者たちの戦いの日々を描く。

ベテラン記者には、最近でっぷり姿が板につきすぎてるラッセル・クロウ。



レイチェル・マクアダムスは駆け出し記者


編集部の上司にヘレン・ミレン



他に、ジェイソン・ベイトマン や、

ショーン・ペン妻のロビン・ライト・ペンなどなかなかの豪華共演



ワシントンDC。時を置かずに発生したある2つの事件。
1つはドラッグ中毒の黒人少年スタッグが何者かに射殺された事件。
もう1つは、国会議員スティーヴン・コリンズのもとで働く女性職員ソニア・ベーカーが出勤途中の地下鉄で不可解な死を遂げた一件。
そしてソニアの悲報に、コリンズが衆人の前で冷静さを失い涙を見せたことで2人の不倫疑惑が浮上、マスコミの格好の餌食に。
コリンズと大学時代からの友人である地元紙ワシントン・グローブの敏腕記者カル・マカフリーは、マスコミから逃げるコリンズを自宅に匿う。
コリンズはカルに対して、ソニアの死は一般に報じられているような自殺ではないと主張。
折しも、スタッグ殺害事件を追っていたカルは、図らずもスタッグとソニアの接点を突き止め、
別々と思われた2つの事件がひとつの大きな事件に発展する様相を見せ始める…。




5/10



最近どうもパッとしない普通の☆5が続くな~
巷の評判はそこそこいいみたいだけど。。。
なにかが物足りない。
やっぱり見せ方もあるし、脚本の捻りとか。

トムちんの『大いなる陰謀』とか、『フィクサー』とか『アメリカを売った男』『ニュースの天才』、、、、
似たり寄ったりな印象で観終えた後の感じもけっこうそっくり。 って思ってたらびっくり。
どの映画も、今作の脚本に携わった3人が書いた脚本
マシュー・マイケル・カーナハン
トニー・ギルロイ
ビリー・レイ

なるほど。 勝手に納得しちゃった。

ベン・アフレックの政治家はなかなかサマになってたし、
敏腕記者のラッセルさんも体重増えたまんまのおかげか、ムサいけど貫禄あって

だけど、内容がなーんか今更というか、惹き込まれず。
わたしもうこの手の話はダメなのかも~?(泣)
 ラストはどうなる?!って言う風に観られず。

アメリカ最大の陰謀 現代アメリカ最大の闇 とかいうラストもこんな普通のオチ?

というか、、、、観ながら長いなぁ~って思ってたら2時間ちょい超えでした。

ベンとラッセルの親友という設定が効いてたんだけど、
大学時代の仲間って。。。どうみても歳の差ありすぎ 

ほんとはブラピとエドワード・ノートンの『ファイト・クラブ』コンビの予定だったのが
替わったらしい...



親友の妻との不倫禁止


公式サイト
STATE OF PLAY   2009年  アメリカ  127min
5月22日より、公開中~

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日本版PRポスターとしてこんなの作られてました~

ベンは8月公開の『そんな彼なら捨てちゃえば?』では、ジェニファー・アニストンと恋人役で出演



こんなラッセルさんだけど息子ちゃんは超カワイイ

      

次回はついに減量成功でロビン・フッドに!
監督はまたもやリドリー・スコットで2010年公開!



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