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アドベンチャーランドへようこそ / ADVENTURELAND

2010-07-25 17:58:00 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞

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現在公開中「ゾンビランド」でいい味だしてるジェシー・アイゼンバーグ主演
DVDスルー(劇場未公開)作品


両方共にそのジェシーくん出てるし、(「ようこそゾンビランドへ」となるはずだった)
タイトルにもランド(原作はアドベンチャーランド)付くし、遊園地出てくるし、
青春映画だし
実に紛らわしいのがこの時期2つ。
どちらも青春もので、大きな違いはゾンビが出るか出ないかの違い(笑)

DVD観ても最近はupするのが追いつかないので、まとめてかスルーしちゃってるんだけど
これはちょっと書いておきたい♪

イマドキの草食系男子代表、ジェシー・アイゼンバーグ

この頼りなさげで草食系なところが魅力であり、
草食系興味なしのわたしですら、可愛いと思えちゃう。
こちらと「ゾンビランド」2作ともかなりかぶるキャラで
同じ役って言っても過言ではないくらい。どっちもそのままイケちゃいそう。


共演は、「トワイライト」シリーズでヴァンパイアと恋に落ちる女子高生や「イントゥ・ザ・ワイルド」などのクリステン・スチュワート。




同じ遊園地で働く年上男性とカンケイを持ちつつ、どこか後ろめたい思い。
そんな中バイトで知り合った男の子ジェイムズといい感じになるエム。





その妻ありの不倫男コンネルには、スカちゃん夫ライアン・レイノルズ。


 監督・脚本には、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で高い評価を受けたグレッグ・モットーラ。

80年代を舞台に、アドベンチャーランドで出会った
ひと夏の恋と友情をノスタルジックに綴った青春ストーリー。




7/10(70点)


昔(80年代)こんな青春映画いっぱいあってよく観たんだけど
それらを彷彿とさせるのは、80年代が舞台っていうのもあるんだろうけど
作った本人である監督がきっと当時の映画を懐かしんで作ったんじゃないかな、
遊園地のオーナーとか、親友とか、ちょっとおバカなキャラもいるけど
おバカコメディではなく、正統派青春ラブコメディ。

海外評も良かったみたいだけど日本では劇場未公開になっちゃった。

ライアン・レイノルズ演じるコンネルは結婚したくもなかった女性とつきあったせいで
いろんな若い子をつまみいぐいするちょい悪男。
エムは、父が再婚、義理の母親ともうまくいかずに少々自暴自棄。
ジェイムズといることで、本当の自分と向き合っていく。

コンネルも遊園地で働いてるもんだから、
二人の関係を知ったジェイムズはショックを受ける。

そこに、同じくアドベンチャーランドにセクシーで皆の憧れリサPがバイトとして戻ってくる。
こっちに傾くかと思わせる、この子の存在&距離感もうまい。



アドベンチャーランドで出逢ったひと夏の思い出。ってだけで
アドベンチャーランドの面白さを描いてたり、そこでなにかが巻き起こるわけじゃないけど
80年代ロック&ポップスサウンドもイイ

何しろ一番いいのは、やっぱりジェシー・アイゼンバーグ
「たぶんわたしは苦手だろう」って言われてて未見の「イカとクジラ」も観ちゃおうかなー☆
思えば「ハンティング・パーティ」でもリチャード・ギアという大物相手になかなかの存在感だったな。
次回作はなんとデヴィッド・フィンチャー監督作に主演で大抜擢
来春公開の「ソーシャル・ネットワーク」

今後もジェシーくんに注目です~♪



1987年、夏。大学院進学を前にヨーロッパ旅行を計画していたジェイムズだったが、
父親の給料が減らされたことであえなく頓挫。しかも学費の一部も自分で工面するハメに。
そしてようやく見つかったバイトは、地元のさびれた遊園地“アドベンチャーランド”。
今頃は憧れのヨーロッパで見聞を広めているはずが、何を間違ったかエキセントリックなバイト仲間に囲まれ、低賃金の長時間労働と、すっかり腐りかけていたジェイムズ。
ところが、そこで働くちょっと大人びた美少女エムと知り合い、まんざらでもない雰囲気になっていくが…。



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出先から更新なのであとでコメントお返事しまーす。


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