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ジェラルド・バトラー、命をかけて復習の鬼と化す
なんだか数十年前からあるような、特別面白く新鮮味も感じなかった本作。
つまらなくもないし、無難な出来。
正義を果たす復讐モノは個人的な恨みのものでも好きだけど、三行で感想は済んじゃいそうだなと思いつつ簡単にレビュー。
ジェリーさん最近ハズレ多いし、あまり好きな方ではないのでどうでもよかったんだけど
ジェイミー・フォックス目当てで観てきた☆
原題「LAW ABIDING CITIZEN」とは、「法律を遵守する市民」,または「法律に従う市民」の意味。
監督は、「ゲット・ショーティ」続編で、ユマとトラボルタが「パルプフィクション」以来の再共演「Be cool」の F・ゲイリー・グレイ。
愛する妻と娘を目の前で殺され、復讐に燃える男が立ち上がる!
犯人は逮捕されるが、担当検事ニックの独断によって司法取引され、犯人は極刑を免れる。
犯人役がこれまた憎らしい風貌。
そして10年が経った。
二人とも見た目、全くかわってない。
まぁそれはさておき。
憎らしい犯人をうまく騙し、残虐になぶり殺すことに成功!
クライドは 自分が殺したことを認め、司法制度の不備と整備を訴えた。
不正を認めてたださなければ、裁判に関わった者の命はないと殺害を予告し、、、、
こりゃやりすぎでしょ!
犯人を巧い手使って殺すことまではいいとして、
それだけじゃ納得いかない、司法取引に恨みを持ったクライド。
直接一番うらみたいところのジェイミー・フォックスはおいといて
事件に関わった人間たちを巧妙な手で次々に殺害。
いくら法に納得いかないっていったって 関係ない無実の人間を容赦なくバンバン殺していく。
殺された人間の家族や愛する人たちが、自分と同じ気持ちになるというのは配慮しないのか。
あんたも立派な犯罪者。
5/10(57点)
なんだかな~。映画としては、気持ちが盛り上がることもなく普通だった。
ストーリーが目新しいものがないのでどうにも。。。
TVでやりそうな感じ。
最初は復讐に燃える男、ジェラルド・バトラーを応援するような気持ちだったのに
おいおいやりすぎだよ的気分に。
最終的には10年で壮大なる計画を莫大な資産と明晰な頭脳とを持って行い、
「ソウ」のジグソウのごとく、残忍な殺し方で消していく。
観ててだんだんどうでもよくなってくる。
この手のものではありがちに、ちょうど娘を授かり幸せな家庭を持つ検事。
そこを壊すことはなかったものの
自分の恨みと、法を責め自暴自棄になった男。
失うものがない奴ほど怖いものはないということか。
自宅に押し入った強盗に妻子を殺害されたクライド・シェルトン。
犯人らは逮捕されたが、事件の担当となったフィラデルフィアの有望な若手検事ニックは、
共犯に不利な証言をする代わりに殺人罪よりも軽い刑を求刑する司法取引を犯人の1人に提示しろと上司に命令される。
それから10年後。殺人罪を適用されずに自由の身となった犯人の1人が殺された。
自分を問い詰めるニックに対し、クライドは自分がやったとあっさりと認めながら、
「問題のある司法制度を修復するか、あの裁判で重要な役割を果たした人物を殺害する」と脅迫する。
クライドは刑務所に入れられるが、裁判に関わった人物が次々と殺害されていく・・・
LAW ABIDING CITIZEN 2009年 アメリカ 108min
1月22日より公開中~
プレミアにて。
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