セス・ローゲン作品、だーいすき
セスの監督デビュー作、最高で最強のおバカエンタメムービー「This is The END」でも組んだ
エヴァン・ゴールドヴァーグとの共同監督作品。
金正日暗殺(キムジョンウー)という、スゴいテーマにしちゃったもんだから
韓国側からサイバー攻撃だとか色々とトラブルによって本国アメリカでも公開中止から延期上映、
ネット配信すると、たった4日間で脅威の配信収益18億円超え
このエンタメ性ある作品を観たオバマ大統領にまで「ソニーは判断を誤った」と言わせるなど、超話題作となった1本。
これめちゃくちゃ観たくて、日本ではぜったい公開ないだろうということで、しばらく観れないなーと
諦めてたら、オスロのyue宅でNetFilixによってラッキーにも観る事が出来た
ちょっぴりネタバレありレビュー
様々なセレブの暴露がウリの人気トークショー「スカイラーク・トゥナイト」のホスト
デヴィッド(デイヴ)に、セスの長年の友人でベストコンビのジェームズ・フランコ。
いやー、ノリノリでハマってます
そのプロデューサー、アーロン・ラパポートにセス・ローゲン。
いい加減、セレブネタばかりじゃなく政治的ネタもやりたいと思っていたところへ
金正恩が番組のファンだということを知り、インタビューを申し込むとOKが!!
韓国の金正恩にインタビューすることになったのをどこからともなく嗅ぎ付けたCIAが
彼の暗殺を依頼。
その殺し方が、毒をつけた紙テープを、握手の際に握らせて殺すという笑っちゃうアイディア。
だけど、肝心のそのテープをあっさりとなくしてしまってさぁ大変
しかも、この金正恩 なかなかオタクで話のわかるヤツで。
(左、ホンモノ。)
実はケイティ・ペリー大好きでデイヴと意気投合しちゃい、「戦車に乗りたい」というリクエストも簡単に叶えちゃう。
既におともだち
相変わらず、カメオもすごい♪
冒頭でエミネムやロブ・ロウ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが本人役でインタビューを受け爆弾カミングアウト笑。
結局、デイヴは気持ち的に、とても殺しは出来ないとなっていき
じゃあ、暗殺じゃなくて本当に本音を暴くインタビューしてもらおう!と変更。
北朝鮮のアレやコレを暴露しだしたトークショーは、かくして始まった。
その後、、、、暗殺計画はバレて、金正恩さん逆上
セスのお尻にミサイル隠すハメになったり、北朝鮮の女将校とラブになったり、、、ハチャメチャ!
7/10(70点)
思った通りにくだらないよー!笑(もちろん褒めてる) ちょこちょこ笑えた
個人的には前作でデビュー作の「This is The END」のほうが好きだけど。
まだ生きて実在してるあの方をモデルにしてるだけあって、ブラックジョークというか結構な悪趣味で、ノリノリに
笑わせてるので、そりゃ日本でも上映できないのは当然。笑。
頭まで爆発させちゃって、ご本人がお怒りなのも当然といえば当然だけど
ネタにしてくれてありがとうくらいにはなれないものかね?(そりゃ殺されるんだからなれないか )
いつもながらのジェームズ&セスのバカすぎるくらいのおバカコンビのテンションの高さとコンビネーションがナイス。
もちろん、セスの監督&脚本作なので下ネタ満載。
F##k wordsはあたりまえ
ジェームズくんはセスの映画だとほんと特にいいキャラ。
今回も番組ホスト役、かなりのなりきりぶりが面白い。
セスはもちろんいつもの感じ♪
下品なぷよぷよのハダカになっても、嫌いになれない憎めない可愛さ♡笑。
次はセス、どんなことをやらかしてくれちゃうのかな。次回作も楽しみだなー
公開ないのは目に見えてるからせめて早くDVDスルーで出しちゃえばいいのにね。
そしたらもちろんまた観るつもり
人気トークショーの司会者デーブ・スカイラークは有名人にインタビューし、数々の衝撃のカミングアウトを番組内で放送してきた。ある日、ゴシップネタに嫌気が差したプロデューサー、アーロンがもっと真面目なネタを取り扱いと悩んでいると、北朝鮮の金正恩が同番組のファンであることを知り、インタビューを試みる。ところが番組が北朝鮮側とコンタクトを取り、インタビューが実現するのを嗅ぎつけたCIAは、二人に金正恩暗殺を依頼。仕方なくこれを引き受けた二人は毒を塗りつけた紙を持って北朝鮮へと乗り込んでいく。
映画「ザ・インタビュー(原題:THE INTERVIEW)」予告編
The Interview 2014 アメリカ
日本公開未定
ジェームズさん短髪にしたのね。
たまにはセスもくるくるパーマ、かえてみたら??
ほんっとに相変わらず仲良しで可愛いふたり
ノルウェーで観た映画、まだ続く~