1992年の第1作刊行以来、シリーズ累計3億5000万部の売上を誇る
R・L・スタインの児童向けホラー小説「グースバンプス」シリーズを
「ガリバー旅行記」のジャック・ブラック主演&ロブ・レターマン監督の再タッグで実写化
1月に開催の未体験ゾーンの映画たち2017のみで上映し
JB主演作ってことで楽しみにしてたんだけど短期間上映で観れず悔やんでいたらすぐDVD出た!
実際にいる作家で実際にある本だとは知らずに見終えてから知った 笑
そのキャラは定番?も多い。
透明人間、巨大バッタの化け物、凶暴犬、小人のお化け、フランケンシュタイン風、触ると死ぬネバネバ、
狼男、腹話術人形、果てはゾンビまで。日本でも文庫化してる。
JB演じるのはその実在のホラー小説家、R.Lスタイン。
人が苦手で、関わるのをやめた変わり者。
JBの「ガリバー旅行記」そっくりなシーンあったんだけど、監督も同じということで
あれセルフパロディだったのね。笑
ワケありの一人娘に、イスラエル出身の注目株 オデイア・ラッシュ。(「肉」に出演)
可愛い
隣に越してきた母子、ディラン・ミネット。(「プリズナーズ」「ドント・ブリーズ」)
母にエイミー・ライアン。
「スーパーエイト」に子供の頃出演のライアン・リー。(右の出っ歯くん)
弱そうなのにボスの腹話術人形。こいつどっかで見たことあるな〜、ジェームズワンのホラーだと思ったらやっぱり 笑
ホラー作家のJB本から出た怪物たち大集合
7/10(70点)
パニックアドベンチャー風なので、ま、ちょっと子供っぽい作風ではあるけど
そんなバカな。ってくらいうまいこと町の中そこまでパニックにならなかったり
絶対すぐ殺されるだろーってシュチュエーションで無事だったりとする都合良い感じはあるが、
嫌な奴と思ってた人(JB)が実はいい奴だったり
好きになった女の子が実はアレだったり(でもちゃんとそこはラストでめでたし)、
ちゃんとモテない男子がクラスで人気の高嶺の花の子に見直されたり(お約束)
次々出てくる狼男や透明人間などおなじみキャラのCGが結構安っぽくなく(結構金かかってる)リアルだったり
オチのつけ方も好感、大人もなかなか楽しめる。
←小人たち大量でも全然怖くないんですけど。
やっぱりJB最高だな
ホラー小説の中のキャラたちを、一つの新しい話に全部登場させて
本に閉じ込めれば退治成功となる!
たった数十分で1冊書けるか??
それは見てのお楽しみ。
シャイニングのジャック・ニコルソンじゃないよ。
一応、ホラー作家です。
ゾンビの人たちもなかなか本格的。
監督と脚本家続投で続編決定 JBと他のキャストも続投希望
ニューヨークから田舎町に引っ越してきた少年ザックは、お隣に住む変人、ベテランホラー作家のR・L・スタインと 知り合う。ある日、スタインの家で隠された部屋を見つける。そこには鍵のかかった大量の小説があった。その中の一つを開いてみると、恐ろしいモンスターたちが世に解き放たれてしまった!実はスタインがあるタイプライターで小説を書くと書いたものが現実世界になってしまうため、長年書いた小説に鍵をかけて保存していたのだ!!
Goosebumps 2015年 アメリカ=オーストラリア 103min
グースバンプス モンスターと秘密の書
プレミアにて
可愛い今後も注目
ディラン・ミネットくんはセレーナ・ゴメス制作のTVドラマ「13の理由」にも出演で話題。
コミコンにて