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片岡翔監督短編作品上映会開催!「さよなら、ムッシュ」小説単行本発売記念@銀座マリアの心臓

2017-05-31 00:17:33 | 片岡翔 映画,小説,TVドラマ関連告知

 

 

 片岡翔の久しぶりの上映会が決定しました

 

小説「さよなら、ムッシュ」発売日の6/16(金)から18(土)に、

銀座にある人形博物館・マリアの心臓で片岡翔短編映画会を開催することになりました。

2005年の人形アニメーションから、昨年撮った最新作まで。

一挙21作を上映します

 

どれも是非見て欲しい作品たちばかりだけど

わたしの個人的なお気に入りは

「ぐるぐるまわる」「Mr.バブルガム」「ヒゲとりぼん」「くらげくん」

そして、友人でもある三浦悦子ちゃんの人形の短編「食卓」「食堂」です

もちろん、 他の作品も

 

実はこんなところにこの人が!とかキャストの皆様もおなじみの方だったり

音楽は翔の作品に欠かせない中田真由美さんの素敵な楽曲も

この世界観を、堪能して欲しいです。 私も二日間行くので楽しみ。

 

片岡翔

2004年に東京でNekome Filmを設立し、ショートフィルムを中心に映像制作を開始。短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」で2009年より3年連続で観客賞を受賞し、2011年の「SiRoKuMa」は「STOP!温暖化部門」で優秀賞、J-WAVEアワード、観客賞の3賞を独占する。また「くらげくん」(2010年)はPFFアワード2010準グランプリをはじめ国内外の映画祭で7つのグランプリを含む13賞を獲得。以降もショートフィルムを制作するほか「Miss Boys!」(「決戦は甲子園!?編」2011年・「友情のゆくえ編」2012年/佐藤佐吉監督)、「きいろいゾウ」(2013年/廣木隆一監督)「夏実のホタル」(2015年/廣木隆一監督)では脚本を担当している。

他、監督/脚本作として「1/11じゅういちぶんのいち」「たまこちゃんとコックボー」。

 

さよなら、ムッシュ

あの日。気がついたら、その子は話しはじめていた。コアラのぬいぐるみのはずなのに。
それ以来、彼はそのことを20年間秘密にして、生きてきた――。
話すぬいぐるみと出版社校正男子の切なさMAXの友情物語。
イラストは、なんと松本大洋さんの描きおろしです

 

※会場にて、限定サイン本販売いたします。(なくなり次第、終了)

 

以前、渋谷にマリアの心臓があった時には、あのティム・バートン監督や

マリリン・マンソンなど、耽美なドール好きな方々も多数ご来館の、人形・絵画好きが集うコアな場所です。 笑

 



会場 銀座マリアの心臓 マリアの心臓 

 

 

興味のある方、是非ともお待ちしています