「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に続く
「フィフティシェイズ」シリーズ最終章
一人の女に束縛されない男、クリスチャンと出会ったアナはついに結婚
ダコタが可愛くて
クリスチャンの仔犬のような目が可愛くて、笑
大富豪の妻になったアナは、ボディガードまでつくし
クリスチャン・グレイにはジェイミー・ドーナン。
新婚旅行は自家用ジェットでひとっ飛び。ゴージャスでラブラブな日々。
もうね、この二人だから見てられる(個人的には二人とも好きだから)
他のキャストだったら勝手にやってくれ状態です 笑
結婚後もそりゃいろいろあります
ずっとベタベタもしてられません。
アナには仕事をしてほしくないクリスチャンと、女友達とランチばかりの日々なんて嫌なアナ。(←いいじゃん)
他の女に妬いたり、子供問題、さらには家族の命まで狙われ、、、。
105分の短い中に盛りだくさん詰め込んだ感。
ダコタ・ジョンソン (アナ)が可愛くて(言うの2度目)
母親、メラニー・グリフィスより断然可愛い
アナの親友、ケイトも続投。
エリック・ジョンソン演じる、アナの元上司のジャック・ハイド
前作でアナに対するセクハラでグレイの怒りを買い、会社を買収したグレイに解雇された男。
クリスチャンの友人でもある建築家は思わせぶりに登場。
妹、リタ・オラとお兄ちゃん役、母親役のマーシャ・ゲイ・ハーデン(出番ちょこっと)も続投。
クリスチャンの「ミセスロビンソン」キム・ベイシンガーは出てこなかったな(クレジットはされてる)
もちろん、観るなら最初から!
監督は2作目に続き、ジェームズ・フォーリー。
アナはどんどん開放的にセクシーに、クリスチャンは包容力と優しさが増し二人ともどんどん魅力的になる最終章
タイトルのフリードとは、「開放」だからね
6/10(62点)
個人的には本作は、ダコタが見られて、二人のラブラブが見られればそれでいいのだ。
ストーリーなんてほとんどどうでもいい(かも)
アナの服なんかもチェックしちゃう。
白Tにデニムだけでも可愛いアナ
脱いでもいい男、クリスチャン。
最初の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のレビューに、アナはクリスチャンを変えられるのか
という興味で観てたと書いたんだけど、
まさに、変わっちゃった あっさりと。
原作読んでないから(原作はしっかり描いてるんだろうけど)彼のドSになった理由?や
過去のトラウマもいつの間にか克服して、いつしかすっかり、ちょっと前まで初々しかったアナのいいなりに。
とにかく二人のラブラブっぷりは見てて楽しいんだけど、
変な犯罪に巻き込まれるの、茶番というかチープな芝居に見えて全くいらない。 笑
ただ、このアナの元上司のこの男とクリスチャンとの因縁関係が明らかにはなるので一応必要なのか?
それと個人的には、アナとクリスチャンはしばらく二人の世界を満喫して欲しかったけど
結局すぐに子供ができちゃうのは残念
ハッピーエンドでこの富豪のクリスチャンも普通の家庭を築いちゃう。
というのがいいのだろうけど。
フランス映画とかでは当たり前だけど、
アメリカ映画だと有名女優がトップレスになって全部出しちゃうなんてNGだから不自然なんだけど、
本作はちゃんと女優が本気で脱いでるところが評価できると思ってる。
でも最初の時にも書いたけど、エロ映画ではないので官能映画を期待しちゃダメです。
あくまでも恋愛映画。 笑
前2作と比べると今回、あまりセクシーなシーンないかな〜。
音楽はダニー・エルフマン。だし(サントラ)選曲は相変わらずいい。
興味ある方、前作観てる方は是非劇場で
数々の困難を乗り越え、ついにゴールインしたアナとクリスチャンは、念願の新婚生活を迎え、幸せな日々を送っていた。しかしそんな2人の前に、アナのかつての上司ジャックの危険な魔の手が忍び寄る。クリスチャンとジャックはアナを巡る確執に加え、幼少期からの深い因縁があったのだった。
FIFTY SHADES FREED 2018年 アメリカ 105min
10月5日より、公開中〜
フィフティシェイズフリードと入ったこんなオトナのグッズが売ってるらしい 笑
プレミアにて。
ダコタは前髪ありのダークヘアの方が可愛い。
ジェイミー、髪あり髭なしがいい。