郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

お店を探して仙台銀座を歩く。

2020-01-25 | 散歩
金曜日の昼過ぎ、河北ウィークリーで紹介されていたお店を探して仙台銀座を歩いた。

仙台銀座というのは、仙台駅西口を出て、パルコ2の裏口側にある仙台朝市を通り抜けて行く。







西側方面に行く南町通りの南側になり、二番丁通りに出る手前である。

朝市方面から行くと寿司仙一の先が入口になる。

南町通り側にも入口がある。



南町通り側は、もうひとつ入口がある。



でも探していたお店、「お菜晩酌 志ほ」は見つからなかった。

シャッターを閉めていた店もあったので、夕方になってシャッターが上がらないとわからないのかも

しれない。

また探しに行こう。☺️
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北仙台「眞野屋」が装いを変えていました。

2019-09-08 | 散歩
前にも紹介した北仙台駅近くにできた「眞野屋」が入り口から、店舗前の雰囲気、店舗内も含めて

装いが新たになってきました。









このお店は、今年の春に「健康と美」「食育」をテーマにしたライフスタイルショップとして、

北仙台駅近くにオープンしました。

マルシェやレストラン、ショップなどが集結した新しい交流拠点とのことです。

店内のショップでは、南部鉄器やガラス製品など、東北の制作家のかたの製品も展示や販売をしています。



先日店舗内でいただいてきた、株式会社ジェーエーシーの会社案内によると、

この会社は、資源リサイクルを基盤に、「生産→加工→販売」の6次産業化を深化させ、「地域連携による

価値創造の循環」をプラスワンとする「7次産業化」によるトータルなまちづくりをめざしているという

ことです。その生活提案としてのアウトプットが「眞野屋」であるということです。


この会社の社長は「真野孝仁(まの たかよし)」というかたで、1971年石巻市生まれの方ということです。

総合リサイクル事業を、蔵王町にある蔵王資源リサイクル工場を中心にして展開、そこから排出される廃棄物

固形燃料を熱源に、ハウスで野菜やキノコの通年栽培を行い、これをグループで運営するレストランなどで

食材として活用、さらに生産・加工・販売のプラットフォームを作り、新たな価値創造を目指しているということです。


たまたま仕事先の近くにできたお店ということで寄ってみましたが、素晴らしい事業を展開されているということで

関心を持ってしまった次第です。








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ブックカフェ「青山文庫」に行ってきた。

2019-09-07 | 散歩
金曜日、仕事の帰りにしばらくぶりに仙台駅前で食事をしたので、

食事の後、Cafe青山文庫に行って見た。

仙台駅前の、ever-i中央ビル5Fにある。



店内は明かりを落とした落ち着いた雰囲気で、木を基調とした

レトロモダンな非日常空間を演出しています。

窓際にある一人がけ椅子席が6席くらいと、テーブル席が

いくつかあり、その周りにはたくさんの文庫本や珍しい本が置いてあります。

窓際の席の前にも、カバーを外したいろんな作家の文庫本が置かれていました。

自分の持って言った本を読むのもいいですが、そこで文庫本を

立ち読みではなく、座って品定めをするにはいい空間かもしれません。

ただ昨日は、結構お客さんのおしゃべりがうるさく感じました。

客層を見渡すと、もちろん平日の昼過ぎの午後ですから、たぶん学生さんだと思います。

女性の方がほとんどで、なかには男性を交えたサークルのようなグループもいました。

男性は私と、隣にいた一人のお客さん、パソコンで何か綴っていたようです。

コスタリカというコーヒーを頼み、クリームで包まれたアップルパイを

いただいてきました。



私はコーヒーを飲むのは、スターバックスとドトールがほとんどですが、

それらのお店とお客様層が違うように感じました。(あたりまえかもしれませんが)

「青山文庫」は私が行くときはいつも混んでいます。

お店の前には名前を書くところがあり、椅子があって待っている方がいます。

今日はたまたま一人分は大丈夫だったのです。







仙台にはほかにも、以前からある「火星の庭」というところがあります。

こちらは文庫以外にもたくさんの本があり、美術、芸術関係が多いように思いました。

「火星の庭」はカフェよりも、コーヒーも飲める古本屋に近い感じでした。

これからも、仙台市内のいろんなところを散歩してみます。





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「古本 あらえみし」を探しに行った

2019-07-01 | 散歩
新聞記事で見た「古本 あらえみし」を探して、仙台駅の東口界隈を歩いた。

「古本 あらえみし」は今年4月にオープンした。仙台の出版社「荒蝦夷」の土方正志さんの蔵書約2万点を

中心に取り扱ってる。

古本屋は、仙台には一番町の南側で東北大学の片平キャンパスに近いところにかつては数店舗あったが、

いまでは「昭文堂書店」1店舗になってしまった。

「あらえみし」には、東北の民俗学や関連作家の本、東北の歴史に関する本などがたくさんあった。

また「災害」や「ミステリー・幻想文学」に関するもの、「写真集」なども並んでいた。

東北の歴史や民俗にも関心があるので、欲しいものもあったが、何しろほかにもいろんな本を

ため込んでいるので、とりあえず今回は買うのをあきらめ、今後時間を見て買っていきたいと思った。

この路地の奥のほうに、店舗の2階建て民家がある。路地はレオパレス仙台ホテルの裏側(東側)にある。



住所:仙台市宮城野区榴岡4-7-12 TEL:022-298-8455
    12:00~20:00(土・日・祝は12:00~19:00)(水曜定休)





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「MOTHER PORT COFFEE」で一休み

2019-05-30 | 散歩
今日は病院のかえりに東北大学病院近くにある「MOTHER PORT COFFEE」東北大学病院前店で

一休みして、コーヒーを飲んできました。

以前から気になっていたのです。

一年以上前ですが、一番町のサンモール一番町商店街の中に、「アンカーコーヒー」のお店があって

よく立ち寄っていました。

そこがなくなってできたのが、こちらのお店だったのです。

以前のお店とは違って、場所がらもあるのか、いろんなメニューのあるお店に変わっていました。

前のお店は、1階でコーヒーを入れてくれて、2階で飲める、静かでこじんまりとしたお店でした。

今度のお店は、食事も、お酒も飲めるお店になって、洒落たお店になっていました。

その分お値段も上がっていました。

わたくし的には、病院かえりくらいにしか寄れないので、食事などは楽しめませんが、

メニューもいろいろあり、近い人には、朝も、昼も、夜も時間に合わせて楽しめるかもしれません。

近くに行ったら寄ってみてください。



お店正面の写真は急いで撮ったので、電柱などはいって雑になりました。すみません。


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