郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

ラ・フランスが届きました!

2022-10-31 | 日記
今年も妻の友人からラ・フランスをいただきました。
上山の果樹園から送られてきたものです。
今年はひょう害や台風の影響も少なく大玉が多かったそうです。
わが家に届いたのも大玉でした。
食べごろのものには赤い印がついていました。
あとのものは、しばらく置いて食べごろを確認してしていただきます。
いつもありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の音楽(クラシック)-チャイコフスキー

2022-10-30 | 音楽
土日の朝、ひとりの時がある。
好きな音楽を聞いて、朝食を食べ新聞を読む。
今日はクラシックにした。
チャイコフスキーの3大バレエ組曲だ。
《白鳥の湖》《くるみ割り人形》《眠りの森の美女》

《白鳥の湖》は小学生の頃、市民プールの音楽でよくかかっていたので覚えている。そうでなくても有名であるが、どうしてもその頃を思いだす。

チャイコフスキーはロシアの有名な作曲家である。バレエ組曲のほかにも有名な曲をたくさん作っているし、親しみやすいメロディが多く、私の大好きな作曲家である。
以前に買っておいた「作曲家の生涯」をまた読んでみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツワブキの花が咲いていた!

2022-10-29 | 日記
今年もツワブキの黄色い花が咲いていました。
後ろにホトトギスの花も写っていました。
今年は天候不順だったせいか、あまり元気がないような感じがします。
あまり目だたない花ですが、庭に自然を感じさせてくれ、ありがたいです。

マユミの木に赤い実もなっていました。


庭に植えておいたヤーコンも大きくなってきたので、そろそろ根を掘り出す刈入れ時でしょうか?


土中にさつまいものような形の根ようなものができ、梨のようなシャキシャキした歯触りで、炒め物などで食べます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杜のプールでスイミング

2022-10-28 | 日記
1週間の仕事が終わりました。
毎日午前中に仕事をしてきて、午後は一休みして、読書やブログをやっています。
そのうち木曜日と日曜日はプールに行って、水中ウォーキングやスイミングで運動しています。
夏過ぎに気管支炎で1週間ほど休んで、その後鼻アレルギーの治療で薬を飲んでいるうち、身体に倦怠感や眠気を感じ、だらだらしてしまい、体重が増えてしまいました。
身体もどうにか落ち着いてきたので、また体重をもどすことと体力維持のため、頑張っています。
グリーンピアの中にある杜のプールに、今日も行って来ました。昨日休んだので、その代わりです。
日没が早くなり、終わってくると外は暗くなっています。帰り際、日暮れの中のプールを撮ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さまよう死生観 宗教の力(久保田展弘著)

2022-10-27 | 読書

しばらくぶりに宗教の本を読んだ。

なぜかはよくわからないが、母の13回目の命日が迫っていたからかもしれないし、旧統一教会問題が

盛んに語られているからかもしれない。

この本は以前に購入していたもので、まだ読んでいなかったので本棚から取り出してきたものである。

宗教には興味があり、キリスト教、仏教などについてはいろんな本を読んだこともあるが、それも

歴史の本などを読むときの関連知識として知っておきたいからであり、宗教心があったわけではない。

 

この本を書いた久保田展弘さんは、1941年生まれで、早稲田大学卒業。

仏教、東洋哲学を学び、のちにアジア各地から中近東、ヨーロッパで調査を重ね、多神教・一神教を

様々のテーマで比較研究をしたという。

 

この本の表紙裏の紹介文には、

「いのちの危機の時代である。民族紛争の現場に限らない。危機は私たちの日常にある。」

「死生観が揺れている」

「永年、・・・多様な宗教圏を実際に歩いた・・・宗教学者が、母の病変とその死に向き合い、

改めて問う―

人間とは何か、人はどう死を受けいれるのか、いま、宗教はどんな力を与えられるのか・・・」

 

この本は2004年に発行されている。

著者が研究生活の中でたどった東アジアやインド、中近東などでの経験をもとに、死と生のとらえ方を

多神教、唯一神教、インド哲学、日本などについて検討、「日本人の生と死への思い」、そして終章の

「生から死へ、死から生へ」にまとめられている。

たくさんのことが印象に残り、今まで知らなかったこと、感じられなかったことに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする