うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

公園のせん定:ケヤキ

2022-12-11 14:00:00 | 散歩

近くの公園に行った。

ケヤキの木がバッサリと大胆に剪定されていた。

こんなに切られても、春には芽吹いてくるのだろう。

樹木の再生能力は強いものだ。

 

人間は再生できない。

手も足も不幸にして失うと、一生再生できない。

だからといって植物にはなりたくないですね。

人間は動物、歩いて食べ物を見つける。恋人を見つける。

植物は芽生えたところで一生を終える。

人間もじたばた動かないで、その場で花を咲かせなさい、ともいわれる。

が、やはり動物なのでついつい歩き回って結局花も咲かない、というのもよくある話か。

 

もう秋とはいえ、剪定された木が並んでいるのはちょっと寒々しい。

 

さらに近くの公園で見かけたのは、根元からバッサリ切られてしまっている。

並木状に連なっていた5本ほどの切り株が並んでいる。

その一つをみると、幹の断面内に樹皮のようなもう一つの輪が見える。

なぜ?

よくわかりません(ナラ枯れという話もききました)が、

初めて見る切り株の断面なので写真をとっておきましょう。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

コメント
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