5日前に気がついたのですが
チビの上唇に、キズのような潰瘍のような物を見つけてしまいました。
しかし、キズを見つける前から
何度か、下の犬歯が刺さっている場面も見ているのです。
よ~く見ると、えぐれているようにも見えるし・・。
ネットで調べてみたら、怪しげな病名が・・。
無痛性潰瘍:好酸球性潰瘍または口唇潰瘍と呼ばれていて
病変は境界部のはっきりした潰瘍で、上唇に最もよく認めらます、と。
アレルギー性の物で、抗生剤やステロイドを内服しないと
なかなかな治らないものらしいです。
チビは痛がらないし、痒がらないし、まさにこれ??
なんか怖くなってきた!
今日、ともぞーが、残業を逃れて帰ってきてくれたので
夕方6時ごろ、チビを病院に連れて行きました。
先生に、「怪しげなキズが出来たんですけど・・」
と話し、診てもらうと、
「歯が当たった事によるキズですね~」と。
「潰瘍だと、もっと腫れたり、化膿したりしてますよ。
このキズなら飲み薬もいらないですね。
消毒薬を1日2回ぐらい塗るようにして下さいね」と。
とりあえず、ホッ・・。
診察自体は1年4ヶ月ぶり。
先生は、ビックリしていました。
数年前までは、何度も病院に通っていたエイズキャリアのチビが
1年以上も病院に来ずにいられたことにです。
カルテの年齢を見て、先生は
「もう15歳になるのかー、エイズなのにすごいな~、
エイズが後退したのかもしれないねー。
エイズの場合だと、ほとんどが腎臓をやられて
もっと若くして亡くなってしまうんですけどね」と。
エイズが後退!?
ちょっと耳を疑ったけれど、
チビの生命力の強さは半端無いと思っていたので
もしかしたらそうなのかもしれません。
気づけば、もう、2年も血液検査を行っていないので
ついでに検査をしてもらいました。
検査結果はいたって良好!
これにもビックリです。
白血球がやや少なめでしたが、エイズキャリアだと仕方がないとか。
貧血もないし、血糖値も問題なし。
腎臓、肝臓も正常値。
心雑音もなし。
数年前に、糖尿病になったり、腎不全になったりしていたのに
今は正常値に戻っているなんて、信じられません。
ということで、唇に塗る消毒薬(ヨードグリセリン)をいただいて
帰宅しました。
やれやれ・・。
本日、体重 : 5.05kgでした。
最新の画像[もっと見る]
- チビ17歳 13年前
- チビ17歳 13年前
- 日向ぼっこ 13年前
- メリー・クリスマス♪ 13年前
- メリー・クリスマス♪ 13年前
- メリー・クリスマス♪ 13年前
- 赤い月 13年前
- 赤い月 13年前
- 赤い月 13年前
- 3度見 14年前