・・・昨日の続き
のーびのびで寝ているチビさんの顔は・・・
チビさんが窓にくっつきすぎてうまく撮れないんですけど！
少しイスをずらしてと
お、なんとか撮れたぞぉ～♪
げ！
起こしちゃった？？
にゃんだよ～？
気持ちよく寝てたにょに・・・
ひぇ～！
ガン飛ばしてるよぉー！
こわっ！！
チ、チビさん、ごめんなさい！
睡眠続けてくださいな
言われなくても寝るからにゃ
す、すごい格好ですね
チビさん、おはよ～♪
今日は病院に行く日だけど・・・
準備はできましたか～？
ちょっと待ってにゃ！
今、足をきれいにしているところにゃの！（上の写真）
じゃああと５分経ったら出かける
から
早くしてね～。
・・・
５分後。
あのぉ～
チビさん
５分経ちましたけどー
なんで寝てるんですか！？
「い、いきたくにゃいにゃ
」
こんなやり取り
をした後、病院へ行き
いつものようにまぶたの治療をしてきました。
３日前に針で切開したまぶたの穴がもう塞がってしまいそうだし
膿もほとんど出てこなかったので今日で区切りをつけて
また腫れてきたら治療をしていきましょう
ということになりました。
帰りの車の中でチビは
張り叫ぶような声で鳴きまくっていました。
「やった～♪ぼく頑張ったも～ん♪
しばらくの間は病院へ行かにゃくていいんだにゃ♪
早く帰ってごはん食べたいにゃ♪」
とでも言っていたのかな～？
帰宅と同時に今度は
「ぼく頑張ったでしょ♪
だからごはんちょうだい♪
早く♪ごはん♪ごはん♪」
と。
食べることでストレスを解消してるのかな～。
おなかいっぱいになったチビは
お日様のあたる暖かいところで
のびのびになって寝ていました。
すごく長いよね！？
どんな顔で寝ているんでしょう・・・
続きは明日・・・
人間同様、チビ様もマッサージが大好きらしい。
強さは大丈夫ですか～？
ちょうどいいにゃ♪極楽にゃ～♪
なでなで、もみもみ、すりすり
痛かったら言ってくださいね～
こりゃ、たまらんにゃ～♪
顔としっぽを見れば気持ちがいいのがわかるね
マッサージやツボ押しをしてあげると
ものすごく喜んでくれるチビ。
でも一番好きなのはブラッシングなのかな。
チビが部屋の中を歩いている時に
ブラシで背中をサーッとなでると
ものすごい勢いでベットの上に飛び乗り
コテンと横たわり
続きはここでお願いにゃ♪
と。
心地がいいと感じることをしてあげると
免疫力が上がるんだってね。
病は氣からっていうけれど
人間も動物も同じなんだね♪
ねぇねぇ、ごはんちょうだいにゃ♪
ごはんはたくさんあげられませんよ
さっき食べたばかりでしょ
ぼくの免疫力落ちちゃうよ
それとこれとは違うでしょ
写真は満腹になって眠りについたところ。
今日また病院に行って、右まぶたにお薬を注入してもらいました。
副鼻腔炎の基本的な治療は抗生剤などのお薬をのんで
徹底的に治すのだそうだ。
それでも治らなければ手術になるらしい。
チビは抗生剤を飲むと嘔吐をしてしまう。
抗菌剤を飲んでも嘔吐をしてしまう。
そして、食欲もなくなり、お水も飲まなくなって
どんどん衰弱していってしまうのだ。
もし手術をしたとしても、術後にお薬を飲まないといけない為
チビに対しては手術をするということは考えない方がいいと
今日先生から言われました。
・・・
ということは
やっぱりず～っと
今みたいに局所治療ってことか～。
毎回痛い思いをしないといけないのもストレスになるし辛いよね。
抗生剤も今までの半分の量までは減らすことは出来るらしいけど
今はとにかく局所の治療でやってみましょうと。
確かに、局所的な治療だけだとチビは元気モリモリだし
食欲も旺盛だし言うことないんだよね。
・・・
はぅ～
チビは、抗生剤ものめないし、手術もできない かぁ～。
でも局所的な治療は出来るし、自然治癒力だってあるはず。
エイズで免疫力は落ちているけれど発症しているわけではない。
がんばろうね、チビ！
チビのようにお薬が飲めなくて治療ができなった症例は
ほとんどいないって言われちゃった。
今日もまた、まぶたの治療に行ってきたにゃ！
先生がまぶたの穴から膿を出そうと
ギュッ ギュッ って押すの。
最近すごく痛いのにゃ！
液体のお薬をまぶたに入れられるのも
すっごく怖くて
ぼく、顔を動かしちゃうの。
そうすると針が深く刺さったりして
痛くてとっても辛いの。
今日先生が言ってた。
このままじゃいかんなー
外科的治療を考えてみようか
って。
手術ってことだよね。
ぼく、手術はしたくないにゃ！