愛用しはじめたFreestyle Libre
使用済みのセンサーも、はや、6個となりました。
この使用済みのセンサー、いまだにどう処分したらいいかわからず
私の手元に大切においたままになっています。。。。
病院もっていけばいいのか、自分で分解処分したらいいのか、
取説に書いてあるかな、見てみようかな。
さて、前々回のセンサーが使用期限の14日を迎える前に
はがれてしまった失敗から今回のセンサーの装着時には
アプリケーターを思いっきり肩に押し付けて、
力の限り「バっチーーーン!」とやったのです。
その結果…
絶対に途中ではがれることのないように、
しっかりくっつくように、との思いをこめすぎたようで
センサーの真ん中の穴から血がピュッと出てきてしまいました。
真ん中の、穴から。こんなこと初めて。
しかも、思いっきりの力で腕に押し付けたせいで「くろぢ」が
できてしまったみたいな鈍い痛みがいつまでも続きました…
そんなに力いっぱい「バっチン」しなくてもちゃんと刺さるし
貼らさると反省しています。(あれ?貼らさるって方言?)
今回、続けて同じ位置に貼らないようにと、腕の裏側から
少し前寄りに付けたのですがやっぱり裏側の方が
「たぷたぷ」して刺さりやすいように思います。
反省したり、学習したりのリブレ生活ですが、
もうひとつ、気が付いたことがありました。
それがこの、最初のうちは超便利と思って興奮した、ヤジルシ。
これが、参考に、なるにはなるけど
それほどアテにしてもいけないものかなと思い始めました。
インスリンの影響を全く受けていない時には正しいかもしれませんが…。
最近は夏のような気温の日が続きいてすっかり夏の装い。
半袖や薄着で出かける日が増えてきました。
薄い生地の服だとセンサーの「丸」がくっきりと見えたり、
透けたり、
袖が短すぎるとセンサーが半分顔を出したり、
今後は洋服を買うときにセンサーとの相性を考える必要がありそうです。
そして、何と言っても困るのが、「痒み」。
気が付くとセンサーの周りを掻いていたりして。
まだそれほど激しい痒みではないけれど、
冬場のようにはいかなそうな夏のリブレ生活です。
と、問題点もあるにはあるけれど、やっぱり便利です。
測り放題のフリースタイルリプレ。
14日目が来て、センサーをはがして、
リブレを休む数日の快適さも捨てがたいのですが、
血糖管理のことを考えるとセンサーつけてることの
違和感も多少は仕方ないかなと思えます。
なんてったって便利ですもの。
リブレを常用しはじめてから3ヶ月。
そろそろ、HbA1cにも変化が出てくるかなと思っています。
もちろん、良い方に(*^^)v
次の結果が楽しみな今日この頃です。