つまずいたっていいさ
転んだっていいさ
それが人生だから。
人生そうそう順調にばかり進まない。
つまずく事もあるさ。
棒に当たることもあるさ。
転んでしまうことだってあるさ。
つまずいたら
石を蹴っ飛ばせ
棒をへし折れ
たんこぶも
生きてる証さ。
また立ち上がればいい
それが人生だから。
心配するな！
『心のともしび・聖書のはなし』より。
聖書を読んでる人にはすぐ分かる話だと思います。
聖書コリント人への手紙と、ルカ福音書より
「ザアカイと呼ばれる高利貸しがイエスを見たさに桑の木に登って見ていたら、イエスが気づいて降りて来なさい。
今日はあなたの家に泊まることになっていますから。
彼は驚き一晩で改心してしまう話があります。」
喜びには4つの鍵があります。
1.寛容
2.祈り
3.感謝
4.心配するな
です。
しかし、分かりにくい寛容について話しています。
裏切り者、敵の回し者、などと呼ばれていたり、私なんか何をやったって認めてもらえないといじけ、ひがみ、こだわり、かたくなさといったものが喜びを妨げる要因になっている。
イエスは答えました
『あなたには、わたしの恵みで十分だ』ザアカイは貪欲さだけの心から、いろんなわだかまりが消えて不正に得た利益は四倍にして返しますと誓った。
自分を開放することが寛容ではないかと。
失敗、病気、挫折、災難、怪物のような苦しみ、悲しみの時『それらが神様がくださったものならば、受け取ろう』という気持ちが喜びの鍵なんだと語っていました。
いま、苦しみに耐えている貴方に喜びの恵みが来ますように。
『苦しみは神様からの贈り物』
（マザー・テレサ）
