10月になった途端に台風が来ました。
幸先が悪いとみるか、禍を吹き飛ばしてくれたとみるかで気持ちも変わるものです。
「あなたはまだ何か悩み事がありますね。
一人で悩んでいますね。
親、兄弟、友達にも相談できない小さな事、大きな事、がまんできる事、がまんできない事、体の具合の事、仕事の事、子供の事、人間関係の事、お金の事、運が悪い事、事故ばかりしている事、失敗ばかりしている事、
やりたい仕事が見つからない事、生きる望みを見失っている事…。
本当に悩み事は尽きませんね。」
その時、心の迷いを救ってくれるのが色々あります。
それを救う使命を持った人達もいます。
一人悩まず導きを得てください。
私は「言葉」で救われました。
これも一つの手段だと
思います。
悩み事は一度に何度も何度もうねりの波のようにやって来ました。
心も体もボロボロのようになっていました。
ある占い師がこのままではあなたは死にます。
と何人にも言われました。
そして、倒れたのでした。
そんな時、生きる勇気をくれたのが言葉の数々でした。
皆悩み苦しみから出た言葉ばかりだから共鳴したのです。
人は一つ自信を持てば
生きて行けるものです。
その中の一つに「待つ」があります。
「待つことを知る者には万事が適当な時にくる。」
(フランスの諺)
じっとがまんして、待っていれば、やがては
幸運が巡ってくる。
「待てば海路の日和あり」「嵐の後には凪ぎがくる」
(日本の諺)
すべての事柄には意味があるのです。
また時期があるのです。
待つ忍耐も意味があるのです。
幸運は苦しんだ分だけ
やって来ます。
あなたの心に響く言葉がくる日まであきらめず待っててください。
ここのグループで待って頂けたらありがたいです。