「東(ひんがし)の
野にかぎろひの
立つ見えて
かへりみすれば
月西渡(かたぶき)ぬ」
(万葉集・柿本人麻呂)
「かぎろひ」は、日ノ出1時間ほど前に見られる最初の陽光といわれ、よく晴れた寒さの厳しい日にしか見られない現象です。
陽炎(かげろう)の語源といわれ1300年以上前の壮大なロマンがある日本の言葉です。
毎朝散歩しています。
日ノ出になると
現れることがあります。思わず手を合わせています。
今日も頑張って生きますと。
「東(ひんがし)の
野にかぎろひの
立つ見えて
かへりみすれば
月西渡(かたぶき)ぬ」
(万葉集・柿本人麻呂)
「かぎろひ」は、日ノ出1時間ほど前に見られる最初の陽光といわれ、よく晴れた寒さの厳しい日にしか見られない現象です。
陽炎(かげろう)の語源といわれ1300年以上前の壮大なロマンがある日本の言葉です。
毎朝散歩しています。
日ノ出になると
現れることがあります。思わず手を合わせています。
今日も頑張って生きますと。
いま、悩んでいる貴方に昔の人はこう言ってます。
『花がしぼんで木に影もなし』。
これは決して貴方が影もない人と言っているわけではありません。
冬のあいだ花をつけない木は、死んでしまったのではなく、次の春に向けて花を咲かせるエネルギーを蓄えているのだという意味です。
だから焦らず、今は
『花がしぼんで木に影もなし』。
花を咲かせる為の準備をしているのだと自分に勇気をつけて下さい。
その信念が花を咲かせる栄養になるのです。
『明日は貴方の為にある』のです。
生きる力になりますように
2000年前の有名な言葉です。
イエス・キリストが十字架にかかり亡くなると、キリスト教徒達は一人またひとりと、ローマを去っていきました。
キリストの弟子の12人もローマを去っていきました。
一番弟子のペトロは夜中にローマを立ち、明け方アッピア街道を行くと太陽が昇りはじめ、まぶしい光が射してくる。
その黄金の光の中に、ペテロは天上のキリストの姿をまざまざと見るのです。
思わず膝を屈したペテロは、『クオ・ヴァディス・ドミネ』(主よ、どこへいかれるのですか)と尋ねる。
するとキリストは
『あなたが私の羊たちを見捨てるのなら、私はローマへいき、もう一度十字架にかかろう』。
その言葉にペテロはキリスト教徒迫害のローマに引き返し、逆さ十字架で殉教したのです。
これをきっかけにキリスト教徒はヨーロッパに広がっていき、暴君ネロはじさつしたのです。
わたしは似たような黄金の光を浴びレッドカーペットを歩みました。
光の中にキリストを感じました。
ペテロの道を歩みなさいと聞こえたのです。
わたしはまだまだ未熟者です。
仏教の僧侶のように、私も導かれた神の使いになるよう歩んでいきます。
皆様の力になればありがたいです。
「実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。
夢見たかということだけ。
なぜって夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。」
(ココ・シャネル)
夢は誰かの手にバトンタッチもします。
今からでも夢を抱きましょう!
壁にあなたの夢を書いて貼りましょう。
外国の諺に必ずでてくる女性アイリン・キャディー(エジプト生まれの哲学者、神秘家。北スコットランドに聖なる楽園フィンドホーンを設立)今日は彼女の言葉を紹介したいと思います。
『自分のまわり中に、ひどい騒音があった。
やがて、その騒音は完全におさまって、完璧な静寂が訪れた。その静けさの中で、時計の時を刻む音にも似たかすかな音が聞こえた。
その音に熱心に耳を傾けていると、それは次第に大きくなり、ハッキリとしてきた。
その時、私は言葉を聞いた。
「私はここにいます。
でも、あなたが私と私
の聖なる存在に気づか
ない限り、あなたは私
の声を聞くことはでき
ません。
ですから、内なる声を聞くためには、外にあるものを静めなさい」』
(この私とは神の声だと思います。マザー・テレサの言葉で共鳴したのが、神様は静寂がお好き。だから私は寝ないで、夜更けの3時頃まで起きているのです。
寝なくて大丈夫ですか?だって、アハハあの世にいけば思う存分寝れるわ!)。
私もいつも静寂している、草木も眠る丑三つ時に起きていたのです。
そして、内なる声を聞くようになったのです。
あらゆる神の声を聞くようになったのです。
雨音しかしない静寂な時、神の声(誰か知らないが)。
私を深夜に必ず目覚めさせてくれる力があることに感謝しています。
『仕事の手を休めて、静かにしなさい。
一日の内で、あなたは
何度立ち止まって、あなたの内なる声や、外部の音に耳をすましますか?
あなたが耳をすましてまわりのいたるところにある生命について、どんどん気がつくようになったら、今度は、内なる不思議な声に耳を傾けてはいかがですか?
それは、ものごとの魂、人生の本質と同調した時に、聞こえる声なのです』。
この神の声が皆様も聞こえますように。
昨夜、夜勤の時、二人の天使の声に導かれて行くと事故になりそうな現場に出会い未然に防ぐ事ができました。
いつも感謝しています。