和泉葛城山系で出会った怪しい紫の光を放つ実を持つ山野草。
最近シダなど山野草にはまっていて、たまたま立ち読みした本屋の図鑑でも簡単に飛び込んで来たこの草。
名前を「ジャノヒゲ(蛇の鬚・蛇の髭)」
別名「リュウノヒゲ(龍の髯)」
ユリ科の植物。
「龍ひげ」は家にもたくさんあったのですが、葉がスマートなのと紫の実が出来るとは知らずに気付きませんでした。野生と養殖の違いでしょうか。
またまた龍との出会いですか・
大自然に存在する無限の植物の中、ふと・この紫が気になり出会ってしまうのですから不思議です。
森にはシダの様な強烈な生命力を持つ植物が古代よりずっと生き続けています。
昔の人々は古来よりそんな生物にも敬意を表して来ました。お正月とかの大切な儀式の中にも取り込まれ登場します。
今最も必要なのは、もう一度自然に返れって事ですかね・
次は南方熊楠が乗り移って来ました・(笑)
最近シダなど山野草にはまっていて、たまたま立ち読みした本屋の図鑑でも簡単に飛び込んで来たこの草。
名前を「ジャノヒゲ(蛇の鬚・蛇の髭)」
別名「リュウノヒゲ(龍の髯)」
ユリ科の植物。
「龍ひげ」は家にもたくさんあったのですが、葉がスマートなのと紫の実が出来るとは知らずに気付きませんでした。野生と養殖の違いでしょうか。
またまた龍との出会いですか・
大自然に存在する無限の植物の中、ふと・この紫が気になり出会ってしまうのですから不思議です。
森にはシダの様な強烈な生命力を持つ植物が古代よりずっと生き続けています。
昔の人々は古来よりそんな生物にも敬意を表して来ました。お正月とかの大切な儀式の中にも取り込まれ登場します。
今最も必要なのは、もう一度自然に返れって事ですかね・
次は南方熊楠が乗り移って来ました・(笑)
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