午後からの陸の本社殿前の境内での奉納演奏、
「巫女舞」と「王子太鼓」さんとの共演が予定されていますが果たしてリハーサルは出来るのでしょうか。
島での神事が終わった後、この日はこうしてみなべの人達は渡った島で一日ゆっくりと過ごします。
漁師達も舟を着けてバーべキュー、
これまで脈々と続けられてきた風習に一年の漁の安全を祈ります。
神事の後、ひょうたん島の真ん中の浜はこんな感じで和んでいました。
語り部さんに案内してもらい展望台へ、
この下には龍穴洞窟がありました。
どこまでも続く太平洋の水平線!
何も遮るものは在りません。
イチジクの様な実の生る南国ならではの「アコウ」の樹、
めちゃくちゃ固そうな幹です。
迎えの渡船が待っていてくれました。
午後からの本社での演奏に向けて再び陸に戻ります。
出港!
音響スタッフが島の奉納演奏で活躍した電池駆動のシンセを担いでくれています。
船上で和やかに宮司さんと音響の澤田さん。
この笑顔、
いつもありがとうございます!
そして・上陸!
まずは参拝。
本社殿横には幾つもの祠が並び、
みなべならではの梅弁当をいただきました。
サウンドチェックの始まり。
至る所にフライヤーが貼られ、
拝殿の向こうには沢山の露店が出て、
沢山の人達が集まり始めます。
地元の「王子太鼓」の皆さんもセッティング完了、
私のシンセも本番を待つばかり。
巫女舞の子供達も登場し、
いよいよ始まります!
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓