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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

「天と地のレクイエム」東日本大震災 鎮魂曲 「3.11」 music by Yasunobu Matsuo

2019-05-10 19:37:05 | 癒しの音楽

東日本大震災 鎮魂曲 「3.11」 music by Yasunobu Matsuo

youtube「天と地のレクイエム」初演へのアクセスが18万回を超えました!

決して、ゆーちゅうーばーでもなんでもありませんが、 特に仕込みや仕掛けのない演奏会の動画としては、僕のチャンネルの中でもダントツの驚異的な閲覧数となります!

この動画の中、中間部から以降の僕は実は死にかけそうになって弾いています。 「そんなんじゃない・そんなもんじゃない・・・」 と言う言葉と共に、全く聴いた事のないフレーズが真に津波の様に押し寄せて来てました!

この後、身体に受けるダメージから暫くこの曲の演奏を封印した時期もありましたが、意を決してピアノソロアルバム「紫のルン」への収録、それがたまたまアイススケートの振付師の方の目に留まり一躍世界へ。

9分以上の長い全編が降りた曲はこれまでにはなく、 ノーミスで弾ける事がなかったので当初はレパートリーの中で一番苦手な曲だったにも関わらず、今は一番ちゃんと弾けてしまう曲となってしまったのにはなんとも畏れ入ります。

僕は降りるという言葉を使っていますが、 弾かされるという事は、自分の引き出しにないものが演奏出来るわけでもなく、これまでに長年培ってきたものや習得したものが一瞬にして再構築されるって事が降りるという現象だと想っています。 それは、僕にとっては58年間の音楽人生の蓄積でもあり、 「3・11」から副題「天と地のレクイエム」を戴き、 その後自分では少しブームが去ったと勝手に想い込み、もうアルバムへの収録や演奏は終えても良いかなと想っていた頃、「そんな事じゃない・・・」という強烈なメッセージを受け取り、一生弾き続ける覚悟を決めました。

この演奏動画は。他の「天と地のレクイエム」の動画よりも浄化の効果が一段と高いという事で、リピーターで視聴されている方も多くいると聞いています。

世界中の沢山の肉体を持たない魂達が、僕の曲を待ってくれていると識りました!

海外では昨年のアメリカ セドナでの演奏に続き、今年の8月にはNYでの演奏の機会を戴きました。

自分の中にはいっぱいレパートリーがありますが、 この曲を弾く為に生まれて来たんかなと想い始めさせられています・・・

 

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