今日は、
自称「プロの餅拾い」を実証する私にとっては重要な日。
堺市市長さんも来られていました。
「大阪都構想計画」に一番早くから乗っかって身を投じた方。
何年か先、やむを得ない事情で大阪が首都になる事にも相応しい、この大阪を開いた応神天皇を祀るこの神社の餅撒きへの参加なのでしょうか・。
この「えべっさん」の日には、関西では各地の神社で餅撒きがあります。 大阪堺市内でも。
和歌山の子供時代からその味を覚え、
これまで何十年間この「餅拾い」に命をかけて来たことでしょうか。
プロです!
これと思った獲物は逃しません。
「桜井神社」は、引っ越しの際に地鎮祭や奉納演奏もさせて戴いた氏神様で、今の私にとって最も御縁のある社です。
昨年は「残り恵比寿」で俵の積んだ宝船をサービスして戴きました。
上神谷戎(にわだにえびす)は明治の神社合祀よりこの場所に鎮座し、
神の谷とは昔アマテラスが鉢ヶ峰に降りたという事からついた名前と聞きます。
この桜井神社は古くは武内宿禰(たけうちのすくね)を奉斎したと伝えられ、いずれにしても古い場所です。
「商売繁盛で笹もてこい!」
懐かしいものを見つけました。
和歌山ではこれに似たひらがなの「の・し・」の字の「のし飴」というのが売っていました。
今日はとても良い天気でした。
最高の餅撒き日和です。
「七草粥」も終わり、
今年も週末の「とんど焼き」で正月気分は終わりです。
でも、こんな晴天の平和な気分に浸れる場所に居れること自体が最高の贅沢です。
つい・
この様な平和な状況が地球上の全ての場所でいつまでも続きます様にと思ってしまいます。
徐々に人が集まって来ました。
プロとしては、まずどの場所に陣取るかの判断がこの日の運命を左右します。
国宝の拝殿に参拝者が並びます。
巨木に包まれた本社殿。
祈り。
たまたま今回が、「上神谷戎鎮座60周年記念」だったみたいで、
特別にこの付近で収穫された上神谷米の黄色の福袋が撒かれるという。
プロとしてはもうこれを狙うしかなく、
60年に一度の福袋!!
しかも・餅箱も三十段近く、
徐々にテンションは上がってくる!
でも気が付くと、
押し寄せる明らかに餅の数より多い群衆。
「まだですかぁ~・・・」
いよいよ餅が運び出される、
さぁ、いよいよです!
市長も現れ二階の窓から顔を覗かせる宮司さん。
太鼓の開始の音と同時にに砂ぼこりの舞う修羅場と化す会場とは対照的に、
空を観上げると流れる爽やかな雲と青い大空が広がっていました。
そして鳳凰雲。
この路のプロとしては、確実にワンハンドでキャッチしました!!
これがその、
黄色の今年の開運福袋!!!
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