結果から見て、バーデン？やる気ないのかな？
永川はストライク先行したのか、3人で打ち取っています。
岩見と梅津・・・不安定のようで、中継ぎはまだ混沌としてますね。
バリントンとサファテ、打たれましたが、これは巨人の打線、仕上がりがよいのでしょう。
野手陣は、ここ一番で決定打不足。
石井琢のタイムリーのみ。
東出の盗塁には驚きましたが、梵には無理してほしくないですね。
それにしても、ニックの怪我・・・痛いですよね。
栗原は相変わらずスロースターですし、この様な状況で、目立つ選手が出てこないのは残念の一言。
本当にもったいない話です。
永川の再生は、チームやファン以上に、本人にとって重要です。
あとは本人が、どこまでその期待に応える活躍が出来るのか、すべては今年の結果次第です。
コメントにもいただきましたが、本当に期待値の低い選手であれば、ファンは無視します。
それだけに、今年の永川には、結果を求めたいものです。
OBの安仁屋さんは、「永川は先発向き」との発言をされていました。
いまのところ、先発の人材は揃っていますので、ここに割り込むには至難の技が必要でしょう。
しかし、ここまでの調整は中継ぎ用のものでしたが、本人が選手生命を賭けたシーズンであるだけに、いまのオープン戦は勝敗が無関係。ここは永川を先発させ、抑えようが打たれようが、5回限定で投げさせるのもありかも知れませんね。
オフの選手会主催のゴルフコンペで、300ヤード以上の飛距離を飛ばしたように、身体能力は素晴らしいものがあります。
しかし、皆さんご承知のように、本当に器用でない選手。
それが永川です。
昨年、投手陣の守備練習を見ましたが、センスの塊を感じさせたのは、マエケン、今村、横山の3名。（野球選手として、どこでも通用するでしょう）
そして、永川・・・本当にコントロールそのままで、「不器用だな・・・」と、思いました。
永川は投手でなければ、プロ入りできなかったと確信したものです。
いずれにしても、今年は最後のチャンス。
技術や精神面などと言うことなく、思い切ってやることのみに集中し、プロ野球選手として後悔の残らない一年にしてほしいものです。
