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今日の試合で思ったこと

2012年03月25日 17時09分45秒 | カープ

テレビ観戦しながら、落合さんの本を読んでいました。

しかし、点差以上に負けた雰囲気に感じたのは、私だけでしょうね。

 

石原を見てますとイライラします。

年々わるくなっているように思うのですが・・・

植田コーチと話し合っているんでしょうか?

打撃も一向によくなりませんね。

リードは、ブラウン時代・・・投手のコントロールが悪いから、インコースを投げさせないのだと思ってましたが、これは思うに…石原に原因があるようですね。

石原くん・・・弱気は最大の敵なんだよ。

 

それと迎くん・・・

残念ながらチャンスは終わった感じがするんだけど。

今日は あれだけの打席数があったということは、温情なのか?

せめて一本、バシッと打ってほしかったよな。

 

堂林は確実に成長してますね。

今年どこまで伸びるか、本当に楽しみです。

 

今村・・・この寒さのなか半袖でした。

内容もよくなかったですが、体調管理放任して大丈夫?と思います。

昨年の疲れもあるでしょうが、監督好みの選手だけに 今年も登板過多が懸念されます。

まあ考えによっては、今日みたいに たまには打たれた方がいいのかもしれませんね。

そうでないと、短命に終わる可能性が大きい。

抑えて打たれて、抑えて抑えて打たれる・・・その方が今村のためでもあるよな・・・

 

しかし金満球団?ソフトバンク・・・

抜けた穴は大きいでしょうが、どんどん若手が育ってますね。

川崎の後釜も少し心配ですが、あのショートの選手、勢いがありますよね。

それに投手も競争が激しいのでしょう。

最後に登板した巽投手。

数年前のドラフト1位でしたよね。

彼なんか、必死に見えました。

 

やはり競争原理を植えつけている球団は違います。

今年もソフトバンクは、パの優勝候補間違いなし。

 

カープも頑張れよ・・・そう思いながら落合さんの本を読んだものです。(トホホ)


あの頃カープは強かった…NO・8

2012年03月25日 12時27分15秒 | カープ

トランペット軍団…いまではどこの応援団に見られる光景である。

しかし発祥は・・・赤ヘル軍団の黄金期に、広島市民球場からスタートした。

そして・・・わたしは、そのとき球場にいた。

 

あれは忘れもしない。

昭和53年の4月。

対巨人戦・・・

先発は高橋里志であったが、初回に4点を献上され3回で降板ト。

さて次のマウンドには、三輪だろうな~と思い、アナウンスに耳を傾けた。

すると・・・「ピッチャー江夏」のコール・・・

 

このコールに、スタンドの観客は大いに驚いた。

そしてカープは終盤大逆転し、江夏投手が勝ち投手。(確か5イニングを投げきった)

打っても江夏投手は3本の2塁打を放ち、まさにこの試合の大立役者であった。

 

話が脱線したが、この試合

私はセンターのバックスクリーン横にあるスコアボード下で父と弟の3人で観戦していた。

 

そして、7回カープのラッキーセブン。

この回、先頭打者ギャレットがバッターボックスに入ったときである。

背後から・・・トランペットの音が聞こえた。

振り返ると、一人のお兄さんが立ち上がり、アメリカ国家の吹奏を始めた。

この光景に多くの観客は驚きながらも、吹奏が終わると大きな拍手が起こった。

(当時巨人のセンターを守っていた柴田選手も、思わず拍手をしていた)

 

次の日・・・テレビで観戦すると、昨日のお兄さんはいつの間にか、山本浩二ファンクラブのハッピを着て応援団の仲間入り。

その後、カープがチャンスを迎えると、コンバットマーチを奏で、また山本浩二のテーマソングも考案し、球場を大いに盛り上げてくれた。

赤ヘル軍団が黄金期を築いた裏には、トランペット軍団の躍動も大きな原動力になったものである。 


ニック・・・

2012年03月25日 08時26分00秒 | カープ

中国新聞が昨日の結果で、変化球云々を指摘してます。

まあ想定内でしょう。

ここはあまり深刻にならず、気楽にいきましょう。

しかしソフトバンク・・・強かですね。

さすがは日本一のチーム。

まあニックのような外人攻略は、アウトコースの変化球というのが、日本野球の鉄則ではありますが…(笑)

バーデンがいて良かったなぁ~というのが、正直なところです。ハイ。