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ファームの野手陣へ

2012年03月19日 17時43分00秒 | カープ

今年の内田二軍監督のテーマは、「ファーストストライクから狙う」である。

一軍の将の鼻をあかしてやるつもりで、集中力を高め強く振りぬけ。

天谷・・・結果を出しているようだ。

他球団の編成も狙っている器。

 

赤松・・・腐るな。

ポップフライの短所は目をつむり、全身バネの身体を生かした打撃をさせてやった方がいいのだろうにね。(出稼ぎ4年さんのコメントにあったように)

 

それと山本・・・

なぜファームでは勝負強いのに、上ではダメなんだ?

やはりプレッシャーなのか?(結果を出さないと落とされる)

あれだけの身体能力があるのに、もったいないよな。

ファームボケするなよ。

 

井生・・・

野球に取り組む姿勢は、いつ見ても感心するよ。

しかし野村は、井生のどこが気に食わないんだろう?

この選手はキムタクそのままのスーパーサブだと思うんだが。

 

末永・・・

今年は起用されると思ったのに、また降格しているじゃないか?

巷の噂では西武とのトレード、最初は末永だったとか?

それが末永の評価、意外や劣化していた・・・

野球界を舐めないほうがいいぞ。

野球技術だけで評価されるのは昔の話。

いまは各球団、野球以外の調査が厳しくなったんだから。

トライアウトで、「ナゼあの選手、どこも獲得しないの?」っていうのは

1に私生活、2に練習態度、3・4がなくて、5に協調性らしいぞ。

孤高の侍などは過去の遺物。

もっと今以上にガムシャラさを出さないと。

 

「それでダメならどうしてくれる?」って・・・

そんなこと自分に聞けよ。

チャンスは、かなりもらったじゃないか。


永川…もっと執念を持ち前進あるのみ。

2012年03月19日 17時33分50秒 | カープ

カープサイトのファームコーナーで、登板した投手の評論が書かれてある。

そのなかで、永川の昨日の内容の欄「スピードは出ていたが、空振りが取れなかった」と、あった。

平均で145前後も出ているのに・・・

しかし、課題である四球は2イニングで0.

 

こうなったら永川・・・あとは執念を今以上にもち、開き直りで投げようじゃないか。

もっと走りこみ、今以上に下半身を鍛え、今はファームであるが、やがて上にあがってきたとき相手を威嚇する雰囲気を醸し出せばいい。

今年は最後と覚悟を決めた身。

なにも恐れることはない。

ガムシャラに、前進あるのみ。

永川の復活を祈る。


あの頃カープは強かった。NO2(スタッフ)

2012年03月19日 13時06分28秒 | カープ

田中 尊(故人)…緻密な戦略家(影の名将)

阿南準郎…守備育成の名手で名ノッカー

藤井 弘・・・打撃コーチ。長所を伸ばし短所は捨てる指導。

寺岡 孝(故人)・・・穏やかに見える風貌だが、熱血漢

龍 憲一・・・投手陣のまとめ役

備前喜夫…二軍監督として育成しながら勝つ教育を注入

木下強三(故人)・・・三篠の寮長兼打撃コーチ

山本一義…打者育成の名伯楽

大石 清…投手王国を作り上げた名コーチ

柴田 猛…熱血漢で男気あり。気のない投手には鉄拳も辞さない。

大下剛史…鬼軍曹。

 

このOBの方が、カープの強豪時代に指導者として尽力された。

あえて古葉監督は除いたが、個性の強い指導者が監督と喧嘩しながらも

追い求めたのは、カープを強いチームにすること。

その結果が、1979年・1980年の二連覇達成。

 

その後、古葉監督と袂をわけた人もいたが、他チームでも指導者として多くの選手を育成されただけに、当時の赤ヘルは やはり強豪チームだった。

 

今のコーチ陣と比較するのには無理もあろうが、上記の指導者は、いつも選手より早く球場入りし、選手よりあとにグランドを去るほどの人たちであった。

 

私が特筆するコーチは以下のふたり。

 

山本一義氏・・・1979年には、球場でも三篠の練習場でも長内を熱血指導。また高橋慶彦、山崎隆造をスイッチヒッターに育成。妥協なき指導者。

 

大石清氏・・・2軍コーチだったが、不調の池谷が居残りで広島にいたとき、石川ブルペン捕手と共に、三篠のブルペンでミニキャンプを。また北別府、大野、山根、川口、金石など投手王国と呼ばれたのもこの人がいたからである。

 

みなさんの思い・・・コメントお待ちしております。


野村監督に付ける薬はなし。

2012年03月19日 08時21分36秒 | カープ

毎回コメントを聞くたび、「この監督は成長していない」と思う。

野村謙二郎に付ける薬はないのだろうか?

昨日の試合終了後は「投手陣はコーチを含め、まだキャンプ中なんでしょう」

この自虐的なコメントは、これから開幕するチームの指揮を下げるのみで、何ら特効薬も生まない。

このような発言は外部に公表するのでなく、大野や山内に話し、改善策を講ずるべきものである。

 

監督たる仕事を請け3年目。

自分の思う通りにならないからなのか、ますます人間力が低下していると感じる。

これで今年のカープは、戦う前から敗戦を決めたも同然。

なぜ野村監督は、自身の感情をコントロールできないのか?

いまさら周りにいるコーチを云々言っても仕方がないのだが、松田オーナーの昨年末の弱腰が、カープを魅力ないものにと、一層の拍車をかけた。

 

野村監督の持論は何であろうか?

これが鮮明に見えず、朝令暮改以上に変わる芯のなさが、チームが躍進できない大きな理由のひとつに思う。

現有戦力で戦うと決めたのであれば、選手全体の状態をコーチ陣はじめ裏方と意見交換してもよかった。

しかし、すべては自身の独断で行っている現状。

キャンプではブルペンで大野と珍しく会話をしている模様があった。(あの1回だけかもしれないが)

しかし今では、高コーチが間に入り投手交代をつげている。

このような状況をベンチにいる選手は見ている。

「あ~あ。また今年も一年、面白くないよな…」

そのような空気が蔓延すると思うと、ファンは悲劇である。

 

主力選手が契約更改で要望したことのなかに、練習場の改善は表に出たが、ベンチが一丸となりモチベーションの向上をし、優勝できるチームに…は、表に出ないし、現状では改善される傾向も見えない。

これでは選手が可哀想である。

監督の表情や、新聞に載るコメントには選手は敏感に反応する。

それでなくても大半の選手は、自身の結果次第で 一、二軍をいききする恐怖と葛藤している。

現役時、そのような経験が皆無だった野村監督には理解できないことであろう。

 

いまさら野村に、それらトータルで考え、采配や発言に気をつけろと言える人間は球団内では誰もいない。

野村監督に「何をやっている。人間は感情の動物だ。そこをうまく生かし采配しないと、オマエの現役時代の功績はすべて無になる。もっと人の痛みを理解しろ」などと進言できるのは、大分にいる野村父しかいないのだろう。