プロ野球巨人が主力を含む一部選手と、契約金の「最高標準額」として球界で申し合わせた1億5千万円を超える契約を結んでいたと朝日新聞が15日に報じたことを受け、巨人の関係者が同日、これを認めた。朝日新聞によると、問題の契約は1998年入団の高橋由伸選手ら6人で、総額は計36億円だった。巨人は「最高標準額は緩やかな目安と認識されてきた。球界のルールに反していない」などとする反論文書を発表した。
上記はディリースポーツのサイトから抜粋したのだが、なぜ今になって朝日新聞は掲載したのだろうか?
名前があがった選手を見ても、その当時から裏金が有名事実化していた。
それだけに、驚く話に思えなかった。
どうせやるなら、その時にすれば 「朝日もやるじゃない」と、少しは思ったかもしれないが、いまさら野間口獲得時の密約文書みたいなもを出されても、「それがどうした?巨人は見る目がなかったの?」というのが、私の感想。
しかし、ナゼいまになって騒ぐのだろう?