すいません、今日は愚痴です。
気分を害される恐れもありますので、お読みになられる際にはあらかじめ御承知くださいm(__)m
釣りには行ったりして気分転換してはいるものの、心は日々不安定。。。
なんでしょうねー、いったい。
ドライドランク………ってヤツですかねー。
きっと、釣りをしている時間はなにも考えずにただ魚を獲ることだけに集中できる。
他の事は一切考えない。
"現実逃避の場所"
………なんでしょうねきっと、今の私にとっては。
他にやらなくてはならないことはいっぱいあるはず。
なのに、行動に移すことができずにいる。。。
4月に少し勤め、すぐ辞めて、それから気ままに過ごしているものの、
「このままじゃダメだ。」
……とわかっていながらも次の1手を打てずに時間だけは確実に過ぎてゆく。
さて…………
先日、AAのバースデーミーティングに出席してきました。
月に1度あるバースデーミーティング。
私も2ヶ月前に断酒1年のバースデーを迎えた。
(バースデーミーティングの様子⤵)
今月(8月)は仲間であるKさんのバースデーだった。
Kさんは昨年私が入院していた時に同じ病棟で私と同じ部屋だった。
歳も私とほぼ一緒。
なので、私は仲間以上の"同志"のような感覚をもっていて、その同志が無事にバースデーを迎えることができてとても嬉しかった。
そのKさんは、今までにもイロイロな病院を転々としてきていて、私と一緒に病院に居たときには、すでに三度めか四度めの入院だった。
「もうあの人はムリだよ……」
と、ドクター達からもサジを投げられていたほどのアル中。
しかし、だからといって普段の素行が悪いわけでもなく、酒を飲まなければ至って普通の人。
(まぁ、呑んでいた頃の姿を私はみたことはないけど…)
そのKさんは持病の鬱もあるので障害者年金を受給してはいるが、現在は「B型作業所」と呼ばれているところで、障害者就労支援サポートを受けながら働いてもいる。
KさんがAAに繋がったきっかけは、私のスポンサーによる"強引"とも思える誘いによるものだった。
私がKさんと出会うずっと以前から、私のスポンサーとKさんは顔馴染みだったらしく、何度となくスポンサーはKさんに対して
「Kさん、いいかげんにAAやってみない?じゃないともうヤバいよ。」
………と言っていたらしい。
しかし、KさんはずっとAA、そしてスポンサーを敬遠していたようだった。
今回は同じ病室だった私がAAに通うことをきっかけにしてくれて、同じホームグループへ行くことを決めてくれたようだった。
今では誰に強制されるわけでもなく、自発的にミーティングに出席してきている。
ミーティングが始まる前に私とKさんは会場の外にある喫煙所で一服しながらの雑談。
私
『1年バースデーおめでとうございます。 ちゃんとケーキ買ってきてくれました?
今日はソレを目当てで来たんですからね😁』
Kさん
『い、いや💦そんな大したもの買えなかったけど、一応お菓子を買ってきたから、それで勘弁してよ(笑)』
私
『しょうがないなぁ…』
私
『それにしても、よく1年スリップせずに過ごせましたね。
ぶっちゃけ、オレはKさん絶対スリップするんじゃないかと思ってましたけどね、実は😁』
Kさん
『いやー、なんとか……ね💦』
………その後、
バースデーミーティングは普段通りに終わり私は帰宅した。
『……Kさん、少しづつだけど、着実に回復してきているな。
それに比べオレは……』
………と、ふと考えてしまう。。。
回復の速度や密度は当然ながら人それぞれ。
人と比べること自体がナンセンスだということも分かってはいる。
けれど、『このままじゃダメだ。』
自己嫌悪(自己憐憫)と向かい合わせな日々。
もう一度、いや何度でも、ミーティングへ通い、自分のステップを見直さなくては成長しないよな、やっぱし。
焦っているわけではない。
ただ、先の見えない不安。
『その先へ、行きたい。』
…………うーん(-_-)
なんか、日記がドリカムの詩みたいになってきたから今日はこのぐらいにしておくか
( ̄▽ ̄;)ハハ
気分を害される恐れもありますので、お読みになられる際にはあらかじめ御承知くださいm(__)m
釣りには行ったりして気分転換してはいるものの、心は日々不安定。。。
なんでしょうねー、いったい。
ドライドランク………ってヤツですかねー。
きっと、釣りをしている時間はなにも考えずにただ魚を獲ることだけに集中できる。
他の事は一切考えない。
"現実逃避の場所"
………なんでしょうねきっと、今の私にとっては。
他にやらなくてはならないことはいっぱいあるはず。
なのに、行動に移すことができずにいる。。。
4月に少し勤め、すぐ辞めて、それから気ままに過ごしているものの、
「このままじゃダメだ。」
……とわかっていながらも次の1手を打てずに時間だけは確実に過ぎてゆく。
さて…………
先日、AAのバースデーミーティングに出席してきました。
月に1度あるバースデーミーティング。
私も2ヶ月前に断酒1年のバースデーを迎えた。
(バースデーミーティングの様子⤵)
AAミーティング(Birthday) - くもり空の下で……
今月(8月)は仲間であるKさんのバースデーだった。
Kさんは昨年私が入院していた時に同じ病棟で私と同じ部屋だった。
歳も私とほぼ一緒。
なので、私は仲間以上の"同志"のような感覚をもっていて、その同志が無事にバースデーを迎えることができてとても嬉しかった。
そのKさんは、今までにもイロイロな病院を転々としてきていて、私と一緒に病院に居たときには、すでに三度めか四度めの入院だった。
「もうあの人はムリだよ……」
と、ドクター達からもサジを投げられていたほどのアル中。
しかし、だからといって普段の素行が悪いわけでもなく、酒を飲まなければ至って普通の人。
(まぁ、呑んでいた頃の姿を私はみたことはないけど…)
そのKさんは持病の鬱もあるので障害者年金を受給してはいるが、現在は「B型作業所」と呼ばれているところで、障害者就労支援サポートを受けながら働いてもいる。
KさんがAAに繋がったきっかけは、私のスポンサーによる"強引"とも思える誘いによるものだった。
私がKさんと出会うずっと以前から、私のスポンサーとKさんは顔馴染みだったらしく、何度となくスポンサーはKさんに対して
「Kさん、いいかげんにAAやってみない?じゃないともうヤバいよ。」
………と言っていたらしい。
しかし、KさんはずっとAA、そしてスポンサーを敬遠していたようだった。
今回は同じ病室だった私がAAに通うことをきっかけにしてくれて、同じホームグループへ行くことを決めてくれたようだった。
今では誰に強制されるわけでもなく、自発的にミーティングに出席してきている。
ミーティングが始まる前に私とKさんは会場の外にある喫煙所で一服しながらの雑談。
私
『1年バースデーおめでとうございます。 ちゃんとケーキ買ってきてくれました?
今日はソレを目当てで来たんですからね😁』
Kさん
『い、いや💦そんな大したもの買えなかったけど、一応お菓子を買ってきたから、それで勘弁してよ(笑)』
私
『しょうがないなぁ…』
私
『それにしても、よく1年スリップせずに過ごせましたね。
ぶっちゃけ、オレはKさん絶対スリップするんじゃないかと思ってましたけどね、実は😁』
Kさん
『いやー、なんとか……ね💦』
………その後、
バースデーミーティングは普段通りに終わり私は帰宅した。
『……Kさん、少しづつだけど、着実に回復してきているな。
それに比べオレは……』
………と、ふと考えてしまう。。。
回復の速度や密度は当然ながら人それぞれ。
人と比べること自体がナンセンスだということも分かってはいる。
けれど、『このままじゃダメだ。』
自己嫌悪(自己憐憫)と向かい合わせな日々。
もう一度、いや何度でも、ミーティングへ通い、自分のステップを見直さなくては成長しないよな、やっぱし。
焦っているわけではない。
ただ、先の見えない不安。
『その先へ、行きたい。』
…………うーん(-_-)
なんか、日記がドリカムの詩みたいになってきたから今日はこのぐらいにしておくか
( ̄▽ ̄;)ハハ