6月の始めに梅雨入りし、既に7月も中旬だというのに未だに雨が降ったり止んだりの日が続いている。
まだ梅雨明け宣言が出されるまでには時間がかかりそうだ。
そんな中、久しぶりにアマゴの川へ出掛けることに。
雨の魚、雨の子と書いてアマゴ(アメゴ)。
なぜ雨の魚?きっと何らかの由来があるのでしょう。私には解りかねますが(^_^;)
前回この場所を訪れたのが四月の下旬。
あれから既に2ヶ月が経過している。
ロケーションは抜群。しかし上の写真のような一級ポイントからの反応は皆無…………
きっと連日釣り人が入っているのだろう。竿抜けになりそうなポイントを撃っていくが、思うようには魚は出てくれなかった。
細流、蜘蛛の巣を掻き分け、取り払いながらの溯行。
蜘蛛の巣がラインに絡まりイライラもするけれど、それはそのポイントにはまだ今日は誰も入っていないという証拠でもある。(何度リーダーを組み直したことか💦)
そういったポイントでの溯行は大変だけど、やはりそれなりに反応が得られることが多い。
ポイントを変えながら、くもり空の下で雨子釣りを堪能した。
★タックル
■ロッド: イトウクラフト エキスパートカスタムEXC510ULX
■リール: Abu カーディナル3
■ライン: PE0.8+フロロ5lb
■ルアー: イトウクラフト 蝦夷50S1st typeⅡ、蝦夷50S typeⅡ、Bowie50S