(6)こわいわるいうさぎのおはなし(1906年刊。)
礼儀しらずで乱暴なうさぎがおとなしいうさぎのにんじんを横どりしました。そこへ猟師がやってきて 。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、それまでのポターの絵本よりも、さらに幼い子ども向けに書かれました。最初『モペットちゃんのおはなし』と一緒に、折りたたみ式パノラマ絵本の形で出版されましたが、傷みやすかったため、1916年からは普通の形で出版されるようになりました。このお話は、ポターの担当編集者の幼い娘の「ピーターラビットはいい子すぎるから、今度はほんとうに悪いうさぎの話が読みたい」という注文にこたえて作られました。 . . . 本文を読む
(5)モペットちゃんのおはなし(1906年刊)かわいい子ねことねずみの知恵くらべ。すばやいねずみは子ねこなんかばかにしています。ところが最後には 。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、それまでのポターの絵本よりも、さらに幼い子ども向けに書かれました。最初『こわいわるいうさぎのおはなし』と一緒に、折りたたみ式パノラマ絵本の形で出版されましたが、傷みやすかったため、1916年からは普通の形で出版されるようになりました。ポターが借りてきて絵のモデルにした子ネコは、モペットちゃんにも負けないくらいのきかんぼうだったそうです。
. . . 本文を読む