今朝は、涼しさは7時までだった。
それまでに、花に水をやり、どっさり溜まったダンボールをガムテープでまとめて資源ゴミにして出した。
つくつくぼうしの声が聞こえていたような気がしていたが、甘かった。
日中の暑さの猛烈さには、なにもする気がおこらず、完全にダウン。
開き直って、寝ていたが、悪夢をみるばかり。
発注しておいたレオポール・ショヴォの訳本が届く。これでシリーズが5冊そろった。うれしいが、いつ読み終わるのだろうか?
今日は、とにかく、ダウンです。
読めたのは、山本夏彦の『一寸先はヤミがいい』の2つばかりのエッセーのみ。
”漱石のどこが面白い?”など、ぞくぞくとうれしくなるようなことが、はっきりと書いてある。私も漱石が嫌いだから。いや、正確に言うと、漱石が描く日本社会がどうしても好きになれない。
戦前戦後の知らなかったことが実名満載で、 ぎっしりと書いてあるので、とても面白い。いよいよ山本夏彦が気にいったが、『私の岩波物語』『百年分を1時間で』『誰か戦前を知らないか』「男女の仲』の文春新書、文春文庫の古本の安さには驚いてしまう。1円のものだってあるんだから....
夕方になっても、まだ暑い。
昨日のムクゲとの戦いもたたって、今日は完全に脱力状態。
ベランダのハーブの白い小花を見て、少し慰められる。
それまでに、花に水をやり、どっさり溜まったダンボールをガムテープでまとめて資源ゴミにして出した。
つくつくぼうしの声が聞こえていたような気がしていたが、甘かった。
日中の暑さの猛烈さには、なにもする気がおこらず、完全にダウン。
開き直って、寝ていたが、悪夢をみるばかり。
発注しておいたレオポール・ショヴォの訳本が届く。これでシリーズが5冊そろった。うれしいが、いつ読み終わるのだろうか?
今日は、とにかく、ダウンです。
読めたのは、山本夏彦の『一寸先はヤミがいい』の2つばかりのエッセーのみ。
”漱石のどこが面白い?”など、ぞくぞくとうれしくなるようなことが、はっきりと書いてある。私も漱石が嫌いだから。いや、正確に言うと、漱石が描く日本社会がどうしても好きになれない。
戦前戦後の知らなかったことが実名満載で、 ぎっしりと書いてあるので、とても面白い。いよいよ山本夏彦が気にいったが、『私の岩波物語』『百年分を1時間で』『誰か戦前を知らないか』「男女の仲』の文春新書、文春文庫の古本の安さには驚いてしまう。1円のものだってあるんだから....
夕方になっても、まだ暑い。
昨日のムクゲとの戦いもたたって、今日は完全に脱力状態。
ベランダのハーブの白い小花を見て、少し慰められる。