先日、月末に、三男が来ました。
アマリリスの球根を2個持って。
会社で仕事のついでに売るように言われているとのこと(怒り)。
とてもそんな余裕がないのでみんな自分で買っているとのこと。
「おふくろが近くに住んでいて助かる。僕も買って育てるからおふくろも買って育ててね」とのこと。
年明け 年末にお花屋さんで叩き売られていたシクラメンもハイポネックスをやったり陽にあてたりしたら元気に小葉が出てきました。
よしアママリスも久しぶりに育てよう。
新米が出るとお米を贈っているので「私が送るお米は食べているの?不要?」と訊くと、
「毎朝ご飯をどんぶりで食べている。ゆっくり食事できるのは朝だけだから。お米送ってもらうと助かるよ」
とのこと。長男も月末で資金不足をのりきるのに窮すると「お米、できたらちょうだい」
と言ってくることがある。(たま~にですが)
若者は貧乏なのだ。すぎる。残業費ごまかされているし(怒り)
常に過労死も心配しているが、今のところ元気なようです。やはり若いので体力はありそうです。
そこで急に思い立ち小包を作る。3人の息子に送る。
お米5kg、袋インスタントラーメン、私と同じミルクパン(これでラーメン作りなさい)、りんご、キャベツ半分(200円もした)、さば缶、コンビーフなど。(笑)
やれやれ大散財でした。おかげでこちら月末たいへんになりました。
チャドにも大散財です。4日に一回皮下補液の注射をしに相変わらず通っています。すでに51回め。
おかげで生き延びています。だいぶ足腰が弱り、認知症ですが。昨日はよろめいてソファーからどさりと落ちました。目はまったく見えません。
私も欲しいものが不思議に毎月でてくるのですが、がまん、がまんです。
昨年秋に買っておいた「紅玉」がそろそろ限界にきているので、久しぶりに若山曜子本でアップルテイーを作ってみました。
りんご2個を輪切りにして種を除き、茹でて紅茶葉をいれて適度に煮だす。甘酸っぱくてとてもおいしいアップルテーができました。
レモンテイーに飽きたらこれもいいですね。ちなみに輪切りのりんごは飾りにうかべています。エキスは煮だしているのでマズイ。
あらためて若山曜子さんの履歴を読む。
著者について
若山曜子(wakayama yoko)
料理・菓子研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。
ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理資格(C.A.P)を取得、パリのパティスリーやレストランで経験を積む。
帰国後は雑誌や書籍のほか、企業のレシピ開発など幅広く活躍中。フレンチを基本としながらもジャンルにとらわれない幅広いレシピが魅力。
フランス国家調理資格をとっていらっしゃるんですね。基礎はしっかり勉強済み。
本当に若山さんのおいしいものに挑戦するセンスには感心します。もっともっとついていきたい。
「煮込み料理」や「ヨーグルトのお菓子」の本など買いたいが、ちょっとがまん、がまんです(笑)
私も先週末同じような事をしましたよ。
お米がないというのでお米を買いおかずを何品か作って
あと冷凍のおにぎりとか唐揚げ 体に良くないですがいつもでなければ良いかと・・・すぐ食べられますものね。
普段はご飯と納豆とキャベツを食べているようです。
若者はほんとに貧しいですね。車のいる所に住んでいるので車のローンにその維持費
家賃に光熱費あと諸々支払えばいくらも残らないですね~
こんなに若者を貧しくして日本はどうなるんでしょうね。ちょっとやりすぎていますね。
アマリリス 近くに住んでいたら私も協力できそうでした^^
アップルティーの香りがしてくるようです。(*^ω^*)
今朝はいいお天気です。日光がまぶしい朝です。
コアジサイさんも最近小包と}同じことをなさったとか。
息子さんも納豆とキャベツにお米だとか。
なにか私の息子と生態が似ていますよね
どうゆうわけか長男も「キャベツ」が好きです。
月末になると、キャベツあと何枚、卵何個、お米は残っているかとやっているようです。
タンパク質は、納豆、お豆腐で安価にとれるものがあり助かりますが、若者は肉が好きでしょうね。
毎日食べられなくともたまにはお腹いっぱい食べさせたい。
お近くならアマリリス2個協力していただきたかったです