象徴天皇制の危機。自民党が国民世論無視で進める改造・・・もはや政権交代しかない!国会はもはや国民の総意を代表せず!安冨歩元東京大学教授。一月万冊
2024/5/25
安富元東大教授、皇室にはあまり詳しくないようで、内親王の説明を間違えたり、秋篠宮家や上皇夫妻の悪事についても知らないようだけど。女性女系天皇を先送りする政治家どもへの怒りと批判は本物。象徴天皇の存在意義についての見解も、さすが時代の先端を切り拓く思想家だな、素晴らしいなと感じた。
安富氏は政府2案(夫と子を皇籍に入れない女性宮家案、民間人男系男子を皇籍に入れる案)は論外と切り捨て、女性女系天皇を認める2005年の有識者案、愛子天皇を認める以外、皇室が存続可能な道はないと断言。当たり前なのに、こう断言する党や言論人、メディアが少なすぎ。氏は言論人として信頼できる
女性女系天皇を認めよという政党は共産と社民しかないという情けなさ。立憲は内部に男系男子派(日本会議野郎)がいて意見を集約できないらしい。支持を広げる千載一遇のチャンスなのに大タワケ。れいわは国民生活優先として議論に参加しないようだが、国家百年の計をもたない政党はダメですよ、大石さん