私の現在の家は某地下鉄駅から5分の所にあります。
したがって結構立地条件には恵まれていて便利な場所で何をするにも5分以内で生活必需品はとりあえず入手できます。
地下鉄の線路下を利用したショッピング街にも気楽に行けます。品ぞろいのいいスーパーも入っています。
そこにアラフォーか、年齢を聞いたことがないので分かりませんが、彼女が海外物を自己仕入れをしてくる洋服屋さんがあります。
話が合うし、誠実な優しい人で、しっかりしているので、最近信頼関係が築かれ、友情を感じるようになってきました。
彼女が店子として借りている店舗が雨漏りか、排水管からの吹きだしか床に水が溜まることがあるようです。
店舗の大家は東京メトロの下請け(?)の東京メトロ開発という会社のようです。
15年間も雨漏りのようなものが時たま起きていたが、訴えてものらりくらりと逃げていたのが、昨日急に電話があり、原因は店舗の壁の裏にある東京メトロの電気室から水が漏れていると原因がはっきりしたので壁を壊して工事したい。たっては2~3か月かかるのでお店を壊したいと突然の申し出があり、店子の彼女にとっては寝耳に水の話ですっかり焦ってしまい、とにかく今日会社の人が来るから、1人では不安なので、とにかく立っているだけでいいから来てちょうだいと言うので、とりあえず駆けつけてきました。
彼女は真っ青な顔をしていて、会社側は3人来たので、まあ枯れ木も山のにぎわいとなり、交渉の間中立ってきました(笑)
設備の工事は我が家でも何回かしたのですが、設備そのものの知識が無いので、とりあえず交渉の内容を筆記しておきました。
会社の人たちが小1時間で引き上げた後、彼女は「こうして書いてもらうと客観的に交渉内容が把握できる」と喜んで交渉ノートを筆記しておいた記録を見て書きはじめ、「お願いだからそばにいて」と言うので午後からずっとつきあっていました。
家に帰ったらどっと疲れがでましたが。こんなことブログに書いていいのかしら?
ワタシも息子の大家には泣かされてきたので同情します。気持ちがよく分かります。さて今日を皮切りに何回交渉すれば問題解決するのか?本当に大家と店子問題は、交通事故と同じで交渉が嫌なものです。