AFPBB
トランプ氏、ロシアのクリミア併合を認める可能性排除せず 西側外交筋に不安感
トランプ氏は、2014年のロシアによるクリミア併合に反対する米政府の立場を撤回することを検討していると報じられており、これについて記者団から質問されたトランプ氏は「成り行きを見なくてはならない」と述べた。トランプ氏が米政府の立場を再確認すると明言しなかったことで、来月に開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議(サミット)を前に、欧州各国は動揺するだろう。
米新聞社銃撃、裏口ふさぎ「できるだけ多く殺害」計画
【6月30日 AFP】米メリーランド州の州都アナポリス(Annapolis)で28日、日刊紙キャピタル・ガゼット(Capital Gazette)の編集室が銃撃され、5人が死亡、2人が負傷した事件で、当局は29日、銃撃犯が「できるだけ多くの人を殺す」ことを狙い、裏口を封鎖していたことを明らかにした。
ワールドカップ
FIFA「フェアプレーポイント制の変更考えていない」、日本の決勝T進出で物議
【6月30日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のグループH最終戦で、日本代表がフェアプレーポイントの差でセネガル代表を抑えてベスト16入りを果たし、物議を醸していることについて、国際サッカー連盟(FIFA)は29日、システムの変更は考えていないと強調した。
SPUTNIK
露米首脳会談がヘルシンキ開催である4つの理由
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政治
2018年06月30日 16:59(アップデート 2018年06月30日 17:10) https://jp.sputniknews.com/politics/201806305059140/
露米首脳会談は7月16日、フィンランド首都ヘルシンキで開かれる。これはサミットに関係しない初めての本格的な露米首脳会談となる。フィンランド紙「Ilta-Sanomat 」は、開催地としてヘルシンキが選ばれた理由を4つ挙げた。
1975年には'当時のフォード米大統領とソ連のブレジネフ第一書記の会談が、さらにブッシュ大統領とゴルバチョフ書記長の会談が、そして1997年にはクリントン米大統領とロシアのエリツィン大統領の会談が開かれた。
北朝鮮、秘密裡に核開発進行中か=米NBCテレビ
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アジア
2018年06月30日 15:00 https://jp.sputniknews.com/asia/201806305058715/
米情報機関は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が秘密裡に核開発、特に核燃料の生産を行っていると考える。「米NBCテレビ」が伝えた。
ガスプロム、「パワー・オブ・シベリア」の生産能力拡大を検討
© Sputnik / Alexei Druzhinin
経済
2018年06月30日 16:35 https://jp.sputniknews.com/business/201806305058771/
露国営ガス会社「ガスプロム」は東シベリアから中国国境を繋ぐ天然ガスパイプライン「パワー・オブ・シベリア」の生産能力拡大を視野に入れている。ガスプロム代表取締役社長のアレクセイ・ミレル氏が伝えた。
対露経済制裁から得られる教訓とは=露外相
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ロシア
2018年06月30日 14:00 https://jp.sputniknews.com/russia/201806305058659/
西欧諸国によって課された経済制裁により、ロシアは他国の技術や商品に依存する必要はないという教訓が得られた。英国テレビ「チャンネル4」のインタビューにセルゲイ・ラブロフ露外相が応えた。
トランプ氏、米国のWTO脱退を否定
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経済
2018年06月30日 09:00 https://jp.sputniknews.com/business/201806305058507/
米国は世界貿易機関(WTO)からの脱退を予定していないが、WTO加盟国は米国に対し公正な態度をとる必要がある。ドナルド・トランプ米大統領が自身の考えを明らかにした。