1)いい傾向。何しろ、もし一歩でも日本社会から離れて外国での生活を始めると、より多くの(ポジティヴな)環境変化があるのは女性の方。友達グループで飲みに行っても、ビールを他人に注がなくていいし、言いたいことを言っても「きつい」とか言われず、意見がハッキリしていて賢そうとむしろ
引用
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Z世代、女性に広がる海外就職 「私たちは待たない」 https://nikkei.com/article/DGXZQOUA17B310X10C24A4000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1716842950
2)
褒められるし、もし同じ職種で似た条件で同じだけ優秀な人がいれば、確実に日本よりもキャリアアップができる。日本のように「彼女は優秀だけれど、女性だからいつ結婚して辞めるか分からないし、やめなくても子供を持つと同じようには働けなくなる」とか言って、能力では劣る別の人が出世するなんて
3)ことは起こりにくく、能力に応じて男女の差なく扱われます。これはヨーロッパに限らず、アメリカでも中国でも同じ。多くの国もちょっと前まではそうだったのだけれど、どの国もジェンダーギャップ克服に取り組んでいるから、ホント男女で日本ほど収入差がある国はホント少ないのです。
4)日本とジェンダーギャップ指数で近い国は、宗教的な問題からガチで女性の社会進出を否定するような国ばかり。でも、男性でも若くてやりたいことがある人なら、どんどん外に出ればいい。日本の硬直した社会システムの弊害でよくネタになるのが日本の会議。日本企業の会議とかでは、一応
5)多くの人が会議室に集まっていても、偉い人が報告するのをみんなで聞いて承認することが会議の目的であるため、みんなでディスカッションして「それは分かりましたけれど、この部分はこういうやり方の方がいいんじゃないのですか」みたいな話をみんなでアイデアが尽きるまで話し合うのが本来の会議
6)だから、外国の会議では参加してる偉い人から一番のペーペーの社員までみんな好き勝手に意見を言います。それで、優秀なマネージャーがそのさまざまな意見を聞いて、その上で最良の選択をするのが会議なのです。多分日本の会議では下っ端はひたすらメモを取るくらいで、上司の意見に反対のアイデアを
7)出したりすることはないと思うし、そんなこと言えば「おまえおれの計画じゃあだめだというのか」と説教されそうです。それが、逆に外国の会議ではおとなしく聞いているだけの存在は、自分の意見を持たないダメな人と思われます。せっかく会議に参加している意味がないわけです。そういう
8)社会の在り方自体が違う環境にチャレンジして見るのは、男女問わず有意義な経験になることは間違いありません。なので、おいらは昔から一度日本を出て見るのはその後の人生で直接役に立たなそうに見えても、とにかく視野が広くなることは確実だから、絶対的におススメしてます。ただ、円安で
9)昔ほど簡単には外に出られなくなってるのが辛いところ。それでもね、なんとかなるものです。
親戚の女の子も学校卒業した後にあちこちバックパッカー的に旅行した後タイに行って現地法人に就職して同期の日本の人より稼いでるそうでこういう時の思い切りの良さは女子のが良いですね。
そもそも電通なんて会社は必要なのだろうか? 国民の税金を吸い上げる巨大なダニとしか思えないのだが。
「小池知事に出馬要請」だが、東京の多摩と23区の首長有志と公明党都議団、都民ファーストの会が、同じ日に重なるのは周到な準備を想像させる。私は「加わらない」と意思表示している。小池知事の他、誰が政策を争うのかも見えていない時に、名を連ねるわけにはいかない。
引用
小池百合子知事「これからも皆さんと」 都内8割の首長から出馬要請:朝日新聞デジタル 7月7日投開票の東京都知事選をめぐり、都内52区市町村長が28日、連名で小池百合子知事(71)に立候補を要請した。都内の全62区市町村の8割超の首長が小池氏支持を表明した形だ。
下記の例は私からすると全く理解できない日本での政治のやり方(政治に限らず)。 事前に決まったことなのに 議論するのか? 馬鹿馬鹿しい。事前に結論を知っていれば議論が要らない。 本当の議論するなら事前に結論を出せない。 記事を書く側もそのまま言われたことを問題視せずに書くことがおかしい。 学校でも文章の意味の分析をもっと学ぶべきだと思う。最終更新