とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

続 イタリアのセンス

2006年09月26日 16時33分32秒 | 私のこと(日記)
アメリカでお店をやっている方と2回戦として再度お会いしました。1回目にお会いした時に母の写真を見せて、この人に似合う服をと依頼したら、今度はご自分用にとっておいた服をさらにもってきてくださいました。

ああああ、どれもステキなものでした。
目移りしましたが、最終的に満足のいくものを譲っていただきました。

ああああ、わたしのも欲しい。
ついに2着譲っていただきました。(あ、もちろんお金は払いますよ)
ちょうど、しっかりしたジャージの上着が欲しかったものだから、つい。
品がよくて、しゃれていて、これも満足です。(あれっ、自分のものは買うつもりではなかったのに)

特別にインポートものが好きというわけでは決してないが、色彩感覚とデザインなどに完敗するときがある。

知人が大事にとっておいたご自分用の服(もちろんバージン)をぶんどってしまった。

ああああ、いいものは見るべきではない。
しかし、10年間は、かるく着れるそうです。

不況なんか忘れてしまった。
まあ、どうにかなるであろう。いつだって。

どうにかならなかったら、その時はその時よ。

全ての用が終わった時に、レストランを出、二人で歩道を歩いている時に途中で信号が青から赤に変わった。

知人は、「キャー」と言って必死に走った。
わたしは、ほどほどの速さで歩ききった。

知人は想像したのだそうだ。
「キャーっと言っているのに、轢かれてしまう」
わたしは思った。
「まさか、人が歩いているのに轢きはしないだろう」

知人は、悲観的だという自分にきづいた。
「あなたって楽観的ね」と言う。
わたしは、楽観的なのだろうか?

だけど自分の銀行通帳をさっき見たけど、しょげてるよ。
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