①なお、秋の波は大幅に遅れるかもしれない。現時点で兆候は見えない。
第5波の総括をしているが、いろいろ面白い。 オリンピック開始直後に勢力が減衰し始めている。ピークは八月下旬だが。
②この秋は、大きく誤らなければ、冒頭はかなり楽かもしれない
政府が余程間抜けなことをしない限り、10月いっぱいは谷間で安全期間か? とにかくワクチン接種の影響があることは間違いない。一方で分からないことも多い。午後7:53 · 2021年9月10日·Twitter Web App
③まぁ、昨年5月と同じで9-10月はコロナ撲滅の好機になると思う。 勿論、このままでは、そんなもの完全に無駄にするだろうが。
④おそらく6月のBaselineである10ppmまで戻るのは1/10あたり。 これ以降継続すれば10月末には昨年9月並みの4ppmになると思う。 これはワクチン接種の効果が大きい。但しモビリティ次第では反転上昇の可能性もある。 また、次のドミナントになる株は現時点で兆候が見えない。これがきわめて好ましい。(訂正) 1/10→10/10
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差替) おそらく6月のBaselineである10ppmまで戻るのは10/10あたり。 これ以降継続すれば10月末には昨年9月並みの4ppmになると思う。 これはワクチン接種の効果が大きい。但しモビリティ次第では反転上昇の可能性もある。 次のドミナントになる株は現時点で兆候が見えない。これがきわめて好ましい
昨年の今頃は秋の波らしきものが見えていて、非常に悩んでいた。 現在、秋の波の兆候はありません。これだけで1カ月くらいの余裕が出来たことになります。
⑥懸念しているのはシルバーウィークでモビリティが戻って元の木阿弥になること。
⑦このようにな表記も出来る(要注意)
⑧これを見ると、やはり第1波から第5波までは独立した事象と言える。 そして第4波は第4波(東)=R.1と第4波(西)=αに分けられる。
現時点ではAY.12などのδ+にはδを置き換える勢いは見られない。
⑨今言えることは、ワクチン接種は、死なないで済む、モビリティ20%程度楽になる。 この状態で二重マスクorKF94を着用し、社会的距離と換気を維持すれば相当程度ウイルスを抑制できる。 あとは大規模検査で感染者を隔離し、ウイルスを減らして行けばかなり早期に制圧できそう。勿論、検疫はきっちり行う 午後9:21 · 2021年9月10日·Twitter Web Ap
データを見て考えるのは楽しい。
やはりデータが全て
⑩死亡の第5波 倍加時間は16日程度なので、9/25頃に新規感染者ピークに30日遅行して最大値160人程度となる見込み。 今のところ予想通りの推移。こればかりはなかなか変動しないよね。