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凄いな。時代が動く予感。安倍首相も河野外務大臣も、何もコミットできていないが。彼らは時代の傍観者だ。この期に及んで、米国に泣きついて拉致問題をとりなしてもらうお願いが関の山。
CIA長官訪朝 トランプ氏がツイッターで認める
毎日新聞2018年4月18日 19時52分(最終更新 4月18日 20時46分)
【パームビーチ(米南部フロリダ州)高本耕太】トランプ米大統領は18日、次期米国務長官に指名されているポンペオ中央情報局(CIA)長官が、大統領特使として北朝鮮を極秘訪問し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談したことを自身のツイッターで明らかにした。6月初旬までに予定される米朝首脳会談に向けた準備の一環とみられ、北朝鮮の非核化など具体的な協議事項を調整した可能性がある。米主要メディアは訪朝を「3月末から4月1日ごろ」と伝えている。
トランプ氏は「(ポンペオ氏と金委員長による)会談は非常にスムーズで良い関係を構築することができた」と発信した。 <iframe class="teads-resize" style="height: 0px !important; width: 100% !important; margin: 0px; min-height: 0px !important; display: block !important; border-image: none; padding: 0px !important;"></iframe>
現職の米高官が北朝鮮最高指導者と会うのは、2000年にオルブライト国務長官(当時)が訪朝して金正日(キムジョンイル)総書記(故人)と会談して以来。米政権の閣僚級では14年11月のクラッパー国家情報長官の訪朝が明らかになっているが、クラッパー氏は金委員長とは面会していない。米主要メディアの報道によると、情報機関関係者のみが同行し、ホワイトハウスや国務省関係者は同行しなかった。
トランプ氏は17日に米南部フロリダ州で開かれた安倍晋三首相との日米首脳会談の冒頭、「(北朝鮮側に対し)好感を抱いている。多くの良いことが起きている」と語った。また、米朝会談開催地について「決定はしていないが、候補地を5カ所に絞った。近く公表する」と語った。休戦状態にある朝鮮戦争にも言及し、27日開催の南北首脳会談を念頭に「戦争終結に向けた南北の話し合いを支持する」と明言した。