とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

フランス菓子店 ラ・ヴィエイユ・フランス

2015年07月20日 21時38分01秒 | 料理・菓子・ジャム・食生活

次の本を購入した。

商品の詳細
 

ラ・ヴィエイユ・フランスの焼き菓子の本―伝統と感性が息づく“本物のおいしさ"

2012/6/25
木村成克
 
ちょっと玄人くさい本だった。 
木村成克さんとは何者か?ラ・ヴィエイユ・フランスとはなんなのか?
何も分からないので調べてみた。
 
 パテシエ(菓子料理人) http://www.lavieillefrance.jp/patisserie.html

 

木村は渡仏後、数店の洋菓子店に勤務し、パリの老舗店「LA VIEILLE FRANCE」のオーナーで"ルネ・エルマベシエール氏"の師事の元、修行。
11年間のフランスでの勤務を活かし、帰国後数店のシェフ・パティシエに就任。2007年にLA VIEILLE FRANCE (ラ・ヴィエイユ・フランス)をオープン!

                        (中略)

ラヴィエイユ・フランス。ケーキ、マカロン、ジャム、焼き菓子等をご用意して千歳烏山・仙川にてお客さまのご来店を心よりお待ちしております。
"ラ・ヴィエイユ・フランス"「古き懐かしきフランス」1843年パリ創業のこの店で、師であるルネ・エルマベシエール氏の下、私はフランスの伝統菓子を学び、経験を生かした本物のフランス菓子をぜひご賞味ください。

 

商品の詳細
 

フランス菓子の頑固な味―いくつもの時代を超えた存在感 (旭屋出版MOOK スーパー・パティシェ・ブック)

2008/8
木村 成克
 
 
どちらの本も素人の域を脱している内容のように思える。
 
なるほどアマゾンのレビューは次のようなものだった。納得です。
 

最も参考になったカスタマーレビュー

3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 鈴木 孝治 投稿日 2012/12/23
形式: ムック Amazonで購入
ラヴィエイユ・フランスのオーナーシェフが書いている本。
ラヴィエイユはスタンダードな生菓子からさまざまな地方焼き菓子まで揃えている
日本でも指折りのフランス菓子屋さんですが、そのお店のルセットが多数載っています。
作り方もいわゆるスタンダードなものだけではなく、オーナーがフランス修行時代に学んだ
各店独特の作り方も多く、とても勉強になります。
実際私はパティシエですが、日本でこういった作り方を学べる職場はまずないというルセット
が多数あるので、本職にもお勧めです。(注:ルせット=レシピ)
 
 
ワタシは夕方昨日と今日を使いバレンシアオレンジマーマレードを2種類の作り方で作ってみました。
 
右のほうが透明感があるでしょ!見た目は右が勝ちですが、あとは味がどうかは、少しなじんでから食べ比べてみます。
 
基本のパウンドケーキは少しおくとしっとりしておいしくなるとのことですが、おいしくてまた3日でぺろりと食べてしまいました。
また焼きたいのですが、月末でバターを買う資金がなくてがまんがまんの境地です。
お菓子はちょっとお金がかかりますね。
 
おいしいケーキが高いのも仕方がないのだなとあきらめました。(よい)材料費がまず高いのですね。
 
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