とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース      ウクライナ   2025/2/24 【追記予定】

2025年02月24日 14時32分15秒 | 国際ニュース

「平和実現なら辞任用意」 侵攻3年、ゼレンスキー氏会見

配信    共同通信

 

 【キーウ共同】ロシアに侵攻されるウクライナのゼレンスキー大統領は23日、同国の平和が実現するかNATO加盟が認められれば「大統領を辞任する用意がある」と述べた。侵攻開始から24日で3年。同氏はトランプ米大統領から「選挙なしの独裁者」と非難され、権力にしがみつく考えはないと反論する狙いとみられる。 【写真】ゼレンスキー氏が語った戦争の終わり方、そして日本への感謝

20 時間 •  2/23   時事通信

【ワシントン時事】ロシアのウクライナ侵攻から3年を前に、米ロ関係に詳しい投資家ビル・ブラウダー氏が時事通信のインタビューに応じた。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が合意した停戦交渉開始について、「プーチン氏は今ごろ、小躍りしてシャンパンを開けていることだろう」と指摘し、「プーチン氏にとって願ってもない大勝利だ」との見方を示した。

 ブラウダー氏は「(両首脳の)電話会談前は、プーチン氏は戦争犯罪人と見なされていたが、もはや孤立していない」と強調。「米ロが何も合意しなくても、プーチン政権に正当性が与えられた」と分析した。

 停戦交渉の見通しについては「プーチン氏は米国の譲歩を全て受け入れるが、自ら譲歩することはない。これまでの交渉でも約束を守らなかった」と主張。その上で「最終的に米ロ関係が緊密になっても、ウクライナ戦争は続くだろう」と停戦実現を疑問視した。

 欧米が制裁で凍結した約3000億ドル(約45兆円)のロシア資産のほとんどが欧州にあるとし、欧州諸国がこれを没収してウクライナ支援に充てることも提案。仮に米国の軍事支援が途切れても、「ウクライナは継続的に弾薬を確保でき、有利な交渉ができる」と訴えた。

 ブラウダー氏は米国生まれで、現在は英国在住。対ロ投資家として知られたが、ビジネスパートナーの獄死事件をきっかけに、米国でロシアに対する制裁を可能とする「マグニツキー法」の制定に尽力した。欧米メディアは「プーチン氏最大の敵」と称している。

ウクライナ協議「ロシア大勝利」=停戦実現には懐疑的―プーチン氏と敵対の投資家投資家ビル・ブラウダー氏

米、ウクライナ鉱物資源巡り今週中に合意の見通し=高官

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